アメリカ腎臓学会参加のご報告(ASN Kidney Week 2017)


2017年10月31日から11月5日まで、アメリカのニューオーリンズで開催されたASN Kidney Week 2017において、岡田麻里先生、大原健先生、村上琢哉先生が下記演題の発表をしました。


◆岡田麻里先生
Association between Circulating Fibroblast Growth Factor 21 and Body Composition in Chronic Kidney Disease

◆大原健先生
Effect of Sodium-Glucose Cotransporter 2 Inhibitor on Fluid Distribution: Comprasion with Furosemide and Tolvaptan

◆村上琢哉先生
Nocturnal Intermittent Hypoxia is Associated with Elevated Circulating Fibroblast Growth Factor 21 in End-stage Renal Disease


《参加した先生方のコメント》

◆岡田先生
「初めての海外での学会発表であり、緊張しましたがとても有意義で貴重な経験をさせていただきました。今回このような臨床研究に参加する機会を得られ、幸運だったと思います。」

◆大原先生
初の海外学会発表であり、質疑応答でもっとうまく答えられたら、と悔しい思いもしました。その分刺激も多く、大きな達成感を得られた貴重な経験でした。旅行費用に関しても医局でサポートしていただけたので、今回の悔しさをバネにまたASNで発表したいと思っています。」

◆村上先生
「初めての海外での学会発表でしたが、とても楽しかったです。ランチョンセミナーでの活発なディスカッションや、洗練されたレイアウトのポスターがたくさんあったりで、すごく刺激になりました。また、ASNで発表できるようがんばっていきたいです。