2018年4月14日に京都(みやこめっせ)で開催された第115回日本内学会総会「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2018京都」において、自治医科大学医学部の近本香織さんが「優秀演題賞」を受賞し、指導を担当した当科の岡健太郎先生が「指導教官賞」を受賞しました。


《優秀演題賞》
◆近本香織さん (指導教官賞: 岡健太郎 先生) 
 演題名: IgA 腎症を合併した Kartagener 症候群の 1 例

近本さんのコメント 
 「このたび、日本内科学会ことはじめで優秀演題賞をいただきました。私は医学生という立場ではありますが、このような機会を頂けたことは、残りの学生生活、そして将来医師として働くときの励みになることと思います。今回の機会をくださいました長田先生、指導医の岡先生をはじめとする腎臓内科の先生方にはとても感謝しております。誠にありがとうございました。
 これからも努力を続けていきたいと思います。」