患者の皆様へ

主な診療内容

当腎臓内科の診療は、外来・入院・血液透析を含む血液浄化の三部門から構成されています。外来患者数、1日平均50~60名、入院ベッド数32床、透析ベッド数20床で、内科的腎疾患や、中毒性疾患の診断と治療を行っています。当然、当科の施設1のみでは県内の約2割に相当する、診療を希望する腎疾患や透析の全ての患者さんに対応できないため、当科関連の研修病院、透析施設とも広く連携しています。

主な対象疾患

慢性腎臓病(CKD):糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎(IgA腎症を含む)、高血圧性腎障害、ネフローゼ症候群、膠原病に関連した腎障害(ループス腎炎を含む)、多発性骨髄腫に関連した腎障害、遺伝性腎疾患(多発性嚢胞腎、ファブリー病を含む)、半月体形成性腎炎、薬剤性腎障害など
急性腎障害(AKI)
急速進行性糸球体腎炎(RPGN)
血液浄化療法: 血液透析(HD)、血液濾過透析(HDF)、腹膜透析(PD)
透析関連合併症 (シャントトラブル、副甲状腺機能亢進症、腹膜透析関連合併症)

また、特殊血液浄化療法として、血漿交換(PE)、選択的血漿交換(sPE)、二重濾過血漿交換(DFPP)、直接血液吸着法(HA)、血漿吸着法(PA)、白血球除去療法(LCAP)、顆粒球除去療法 (GCAP)、LDLアフェレーシスなども積極的に行っております。

当科診療情報の詳細に関しては以下URLをご参照下さい。

自治医科大学附属病院腎臓内科 診療紹介ページ
https://www.jichi.ac.jp/hospital/top/medical-services/10.html

臨床研究のお知らせ (2021年1月現在)

  • 我が国における慢性腎臓病患者に関する臨床効果情報の包括的データベースの構築に関する研究(研究代表者:長田)

   我が国における慢性腎臓病患者に関する臨床効果情報の包括的データベースの構築に関する研究

  • 腎臓系診療ガイドライン活用の実態と診療アウトカム変化の調査研究 (研究代表者:長田)

 

  • 保存期慢性腎臓病患者を対象とした臨床研究-ダルベポエチン アルファ 製剤 低反応に関する検討-(研究代表者:秋元)

   保存期慢性腎臓病患者を対象とした臨床研究-ダルベポエチン アルファ 製剤 低反応に関する検討-

  • ANCA関連腎炎の予後予測因子に関する臨床病理学的検討(研究代表者:小林)

   ANCA関連腎炎の予後予測因子に関する臨床病理学的検討

  • 糖尿病性腎症に対するLDLアフェレシス療法に関する観察研究(研究代表者:長田)

   糖尿病性腎症に対するLDLアフェレシス療法に関する観察研究

患者の皆様へ