研究
Research

自治医科大学 神経内科学部門

研究

  1. 1. 脳梗塞関連の臨床研究:
    脳梗塞の治療や発症予防の薬物療法に関する多施設共同登録研究を実施・予定している.
    1. (1)脳梗塞再発高リスク患者を対象とした抗血小板薬併用療法の有効性および安全性の検討(CSPS.com)
    2. (2)脳卒中研究者新ネットワークを活用した脳・心血管疾患における抗血栓療法の実態と安全性の解明(BAT2)
    3. (3)超急性期脳梗塞に対する血管内治療単独療法の有効性に関する多施設共同ランダム化比較研究(SKIP study)
    4. (4)非弁膜症性心房細動とアテローム血栓症を合併する脳梗塞例の二次予防における最適な抗血栓療法に関する多施設共同ランダム化比較試験(ATIS-NVAF)
    5. (5)非弁膜症性心房細動を有する後期高齢者を対象とした前向き観察研究(ANAFIE Registry)
  2. 2. 非翻訳領域リピート病のリピート異常翻訳と不安定性メカニズム:
    代表的な非翻訳領域リピート病である脊髄小脳失調症8型 (spinocerebellar ataxia type 8: SCA8) と脆弱X随伴振戦失調症候群(Fragile X-associated tremor/ataxia syndrome: FXTAS) の剖検例を入手し、罹病(神経)組織だけでなく非罹病組織を含めた多臓器のリピート不安定性の程度を解析している.
  3. 3. 神経変性疾患の遺伝子解析研究:
    遺伝性や孤発性の脊髄小脳変性症や痙性対麻痺,白質脳症,末梢神経障害などの患者から同意を得て採血し,候補遺伝子解析やエクソーム解析などを行っている.孤発性であっても若年発症者では遺伝子異常が同定されることがある.