令和元年度(2019年度)における診療、教育、研究面での報告
①地域臨床教育センターを設置した病院で37名の地域臨床教育センター担当の臨床教員(臨床教授32名、臨床准教授3名、臨床講師2名)を
任用し、診療、教育、研究でご活躍いただいています。
②卒後臨床研修センターとも連携し17名の専攻医が地域臨床教育センターを設置した病院へ派遣されました。専攻医へ教育の場を
提供するとともに、指導医のもとで地域医療へ貢献してもらいました。
③自治医科大学BSL(臨床実習)では6施設で21名の自治医科大学医学生が臨床教員をはじめとする各先生方のご指導の下で学びました。
④自治医科大学地域医療研究支援チームCRST(Clinical Research Support Team in JMU)より地域臨床教育センターを設置した病院への
英語論文作成支援を開始することになりました。当面は症例報告に限られますが、研究面での充実を図っていきます。