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教員紹介

経歴


センター長 川上 忠孝
昭和60年3月 自治医科大学医学部卒業
昭和60年~平成6年 初期研修後島根県内の病院・診療所へ派遣
平成 6年 自治医科大学神経内科シニアレジデント
平成16年 自治医科大学神経内科助手
平成19年 自治医科大学神経内科講師
平成24年 小山市民病院 副院長・神経内科部長
平成26年 自治医科大学新おやま市民病院
地域医療教育センター長
専門分野 神経内科

皆様へメッセージ

新小山市民病院・地域医療教育センターのwebページへお越し戴き、ありがとうございます。
当院は2016年1月に現在の地へ新築移転し、急性期病棟+地域包括病棟合わせて300床の病院として新たな一歩を踏み出し、お陰様でこの1月で満9年が経過したところです。同年7月には新小山市民病院地域医療教育センターを開設し、自治医科大学学生の都道府県拠点病院実習や学外BSL、研修医の地域外科実習を通して教育・研修を継続的に行っております。新築移転時には約50名であった常勤医師も、現在では70名となり、地域の中核病院として県南地区の地域医療を牽引してゆく使命の重さを実感する次第です。
2022年4月からは、当院の長年の懸案でありました『初期臨床研修』を開始し、1期生2名が2024年に無事巣立ってゆきました。2025年度には4期生が新たに仲間に加わりました。初期研修医のみならず、自治医科大学からの専攻医も複数科で毎年受け入れており、初期研修と並び各科での専門研修にも注力しています。主要各科に在籍する指導医の多くは自治医科大学の学外臨床教授に任命されており、研修の責を果たすべく、医局を上げての指導体制をとっております。対外的には、近隣の医療機関や医師会と協同し、種々のカンファレンスを院内で定期開催し、密接な病病・病診・医介連携の構築にも努めております。
今後とも県南をはじめとした隣県も含めた地域での、適切な医療の実践のため、地域医療教育センターとしての責務を果たしてゆこうと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

○自治医科大学医学部臨床教授(地域臨床教育センター担当)等

臨床教授 川上 忠孝
臨床教授 田野 茂夫
臨床教授 大谷 賢一
臨床教授 栗原 克己
臨床教授 野崎 靖之
臨床教授 宮脇 貴裕
臨床准教授 田中 浩史
臨床講師 永山 大二
臨床講師 亀田 知明
臨床講師 中野 真宏