センター員紹介

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教員紹介

経歴


センター長 川上 忠孝
昭和60年3月 自治医科大学医学部卒業
昭和60年~平成6年 初期研修後島根県内の病院・診療所へ派遣
平成 6年 自治医科大学神経内科シニアレジデント
平成16年 自治医科大学神経内科助手
平成19年 自治医科大学神経内科講師
平成24年 小山市民病院 副院長・神経内科部長
平成26年 自治医科大学新おやま市民病院
地域医療教育センター長
専門分野 神経内科

 

 

皆様へメッセージ

ようこそ新小山市民病院へ!
昨年までの当院は、築50余年経過した老朽施設で、狭い、暗い、外来駐車場が圧倒的に少ないなどの無い無い尽くしであり、臨床研修とはほど遠い環境にありました。しかしながら、本年1月の新築移転により、県内でも自慢できる設備と環境を備えることが出来たと自負しております。
病院のハード面が新しくなったことが最も大きな要因ですが、平均在院日数を短縮しつつ、病床利用率を明らかに増加することができ、移転してからは空床が全く無いという状況も時々見受けられるようになりました。医師数も年を追う毎に増員し、現在は常勤医52人体制での診療となっており、指導医も主要各科に常勤しています。
当院の特徴として、各科間の連携による協力が十分になされている点が挙げられ、特に救急の場では誰もが気軽に他科へのコンサルト等が出来る環境作りをしています。対外的にはMSW等との連携により病病・病診・医介連携を積極的に推進し、地元医師会とも定期的に種々のカンファランスを行っています。研修医の皆様には、これからの時代の課題とも言える高齢者の医療などに関して、十分な経験の機会が与えられるであろうと思います。研修医の皆さん、私達と一緒に地域医療を学び、小山市を中心とした県南地域の医療を守ってゆきましょう!

 

自治医科大学医学部臨床教授(地域臨床教育センター担当)等は、自治医科大学の医学教育の一端として実施する早期体験実習や地域医療の現場における学生の教育・指導、研修医等若手医師の医療の実践を通じた教育・指導を行うことを目的として、平成27年度に創設された制度です。

○自治医科大学医学部臨床教授(地域臨床教育センター担当)等

臨床教授 川上 忠孝
臨床教授 田野 茂夫
臨床教授 大谷 賢一
臨床教授 栗原 克己
臨床教授 野崎 靖之
臨床教授 宮脇 貴裕
臨床准教授 田中 浩史
臨床講師 永山 大二
臨床講師 亀田 知明
臨床講師 中野 真宏