腎臓センター内科部門(腎臓内科)
基礎研究のお知らせ (2023年03月07日現在)
- 尿細管・血管内皮特異的Nrf2欠損の腎間質線維化への影響に関する研究
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22K16249/ - SGLT2阻害薬による体液バランスに関する研究
https://www.nature.com/articles/s41440-023-01220-2
臨床研究のお知らせ (2024年02月13日現在)
- 急性腎障害症例の腎予後に関する検討
- 慢性腎臓病症例の腎予後に関する検討
- ネフローゼ症候群症例における血液凝固異常に関する検討
- 腎予後を予測する尿細管間質性病変に関する研究
- 日本CKDコホート研究(CKD-JAC)及びCKDコホート研究終了後の継続予後調査(CKD-JACⅡ)データの海外機関提供につきまして
- 日本腎臓病総合レジストリー New
- 急速進行性糸球体腎炎患者の貧血の病態におけるhepcidin (ヘプシジン)の役割の解明
- 膜性腎症の責任抗原因子における臨床学的特徴、治療反応性、予後に関する研究
- 慢性腎臓病症例の腎予後に関する検討
- ヒト低カリウム血症性腎症の細胞死・炎症の病態解明に関する検討
- 日本膜性増殖性糸球体腎炎/C3 腎症コホート研究
- 非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)の全国調査研究
研究情報の公開について(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報や残余検体のみを用いる研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は上記の通りです。
これらの臨床研究について知りたいことや、ご心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。また研究にあなたご自身のデータを使用されることを希望されない方は、下記までご連絡ください。研究不参加を申し出られた場合でも、以後の診療において何ら不利益を受けることはありません。
自治医科大学腎臓内科学部門受付 連絡先 平日(月~金)8:30-17:00 TEL:0285-58-7346