自治医科大学卒業医師の専門医取得

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自治医科大学卒業医師の専門医取得

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日本専門医機構の新専門医制度が、平成30年度から基本19領域でスタートいたしました。

新専門医制度は、2年間の臨床研修を終えた医師が「総合診療専門医」を含んだ19の基本領域の分野を(一般的には)3年間かけて学び習得するものです。また、より詳しく専門を学ぼうとする医師は、次のステップである「サブスペシャルティ」の分野を学ぶことになります。

一方、本学卒業医師は、建学の精神を実現すべく、出身都道府県に戻り、少なくとも9年間のへき地等勤務の義務を負っているところであります。このような中、本学としては、本学卒業医師が義務年限中であっても専門医取得を目指し研修できる環境を整えるべく関係各方面にお願いし、全ての都道府県において総合診療専門医をはじめ、義務年限内に何らかの専門医を取得できる見通しとなりました。

今後も、本学卒業生の専門医取得について、各都道府県の親身なご対応を依頼するとともに、本学との連携についても可能な限り対応してまいります。

基本19領域の専門研修は研修プログラム制を原則とされていますが、卒後に義務年限を有する専攻医や地域医療に資することが明らかな場合、出産、育児、介護等の相当の合理的理由がある場合には、カリキュラム制の研修が可能とされています。また、カリキュラム制をとらなくてもプログラムの中断や柔軟な運用で対応できる場合もあります。なお、カリキュラム制については各基本領域の学会と専門医機構の間で、その制度設計の詳細決定にもう少し時間がかかると思われます。(2019年4月現在)

参考:

義務年限内取得モデル例

義務年限内取得モデル例

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