愛車

この写真は、昨年のフォーミュラ・ニッポン(第8戦ツインリンクもてぎ)に行ったときのものです。これはその中のオーバルコース内でとった写真です。当然コース内を走ってきました。3分の1週ほどですが・・・。バンクではステアリングを切らないでも曲がっていきます。時速110キロほどだったか・・・

 昨年の3月に上の写真の車に買い換えました。購入後一年が経過しました。前乗っていた車は7th skyline PASSAGE GT 4door sedanです。この車のエンジンはRD28といって2800ccの直列6気筒ディーゼルエンジンでした。馬力は不明でしたが、軽自動車にすらあおられるといった非常にできの悪いエンジンを積んでいました。ここで質問です。

アクセルを踏むとでるものは?

 常識で答えれば「スピード」です。しかし、このスカイラインはアクセルを踏むと大型のトラックにも勝るとも劣らない「黒煙」がでたのです。排気ガスのでるマフラー付近はその黒煙で真っ黒でした。洗車に苦労したので、マフラーの先に排ガスが下にでるようにアダプターをとりつけました。これで結構汚れなくなりました。

 もともとこの車はいとこから譲り受けた車で、僕自身が3年半で5万キロほど乗りました。その間いろいろな思い出があります。一番印象深いのは、走っていてタイヤがとれたことでしょうか。タイヤがパンクするのはよく聞きますが、タイヤがとれるというのは自分が体験するまで聞いたことがありませんでした。

 一瞬のうちにそれは起こりました。「ガタガタ」といったかと思ったら、左の後輪がホイールごとはずれたのです。ステアリングを操作する間もなく左に傾きそのまま左の畑に突っ込んでいきました。その横をとれたタイヤが対向車線へ転がっていくのが見え・・・。もう何がなんだか分かりませんでした。そこには畑に突っ込んで呆然としている自分がいたのです。10メートル先にはスーパーマーケットの駐車場がありそこには買い物客の車でいっぱいでした。もう少しタイヤが遅くとれていたら・・・と考えるとぞっとします。タイヤがとれた原因はと言うと、その1か月前にタイヤ交換をショップでしていたのです。その時のボルトの締めが緩かったため、走っているうちに緩んでとれたのでした。結局修理代(後輪足周り全て交換+ホイール2つ)40万円はそのショップが持ちました。

 そんなスカイラインとも今年の3月2日で別れることになったのです。はじめにもあるように車を買い換えたからです。その車はまたもやスカイライン。但し、前回のような非力なエンジンを積んだ「関東平野使用限定スカイライン」(だって、山道はエンジンが非力で大変だったんだもん)ではなくR33 GTS25t type Mです。FRのステアリング応答性の良さ、定評のあるマルチリンクサスペンションを兼ね備えたグランドツーリングカー、それが僕の求める車だったためです。何かとたたかれているR33ではあるけれど動力性能、旋回性能は先代R32には引けを取らないと思います。唯一の欠点は車幅がよく分かりにくいため駐車場では苦労することでしょうか。よく、スカイラインをスポーツカーと勘違いしている人がいますが、スカイラインはスポーツカーではありません。スポーツカーの要素は持っていますが、あくまでもグランドツーリングカーなのです。

グランドツーリングカーとしての条件 (あくまでも私自身のです)

  1. 余裕のあるキャビンを有していること (旅行をするのに狭い車内では窮屈ですよね)
  2. 高速巡航性能が高いこと (高速道路に入って、恐怖感を感じるような車はいけません。つまり、安定性が高いということです)
  3. 優れた旋回性能を持っていること (遠くに行くときには、そこは山国日本。いつも真っ直ぐな道とは限りません)

以上のものを兼ね備えたそんな車がスカイラインなのです。

 ホントはGT-Rが欲しかったのだけれど予算の都合上無理でした。あくまでも新車にこだわっていたので、Type Mとの価格差は200万円。500万円のお金は学生の自分では捻出することができず、諦めました。3年間バイトで貯めたお金が一気に消えました。学生時代にこれ以上の高額商品を買うことはもう無いでしょう。

Spec of My SKYLINEにとぶ

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