スタッフ紹介
亀田 徹(かめだ とおる)
北海道大学医学部卒業
長年超音波検査をサブスペシャリティとしながら救急医療に従事してきました。検査室では全身の系統的超音波検査を,ベッドサイドではPoint-of-Care Ultrasonography(POCUS)に取り組んでゆきます。肺エコーと遠隔超音波に関する研究も継続予定です。今後普及が急速に進むと言われている携帯型超音波装置は「次世代聴診器」と期待されていることから,真の意味で超音波は広く診察の一部に組み込まれます.そのような観点から、卒前・卒後の超音波教育の在り方についても検討してゆく所存です。
役職
非常勤講師
資格
日本超音波医学会指導医(総合),幹事
日本救急医学会指導医,POCUS推進委員会委員長
日本集中治療医学会専門医,超音波画像診断認定制度設立WG副委員長
日本内科学会,ベッドサイドエコーWGサブリーダ―
日本プライマリケア連合学会指導医
The World Interactive Network Focused on Critical Ultrasound (WINFOCUS),
Instructor
日本ポイントオブケア超音波学会 理事
専門分野
超音波医学,救急医学,POCUS,肺超音波
著書
単著:内科救急で使える!Point-of-Care超音波ベーシックス(医学書院)
編著:救急超音波テキスト point of careとしての実践的活用法(中外医学社)