地域医療推進課のご案内

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地域医療推進課のご案内

地域医療推進課の役割

本学学生は、本学と修学資金貸与契約を締結し、在学中は授業料等の修学に要する費用が貸与されます。


卒業後は、出身都道府県に戻り、通常9年間のいわゆる義務年限を知事の指定するへき地等の公的医療機関で医師として勤務することになります。

地域医療推進課は、本学卒業生がへき地医療、地域医療に挺身することが出来るよう様々な連絡・調整・調査・交渉等を行うことを目的に昭和50年に卒後指導課として設置されました。
さらに医師派遣業務、地域医療の推進等をその役割に加え、平成9年に現在の名称となっております。
当課の職員数は課長以下8名で、「卒後指導係」と「地域医療係」の2係で組織されております。
それぞれの係の主たる業務は下記のとおりです。

卒後指導係

  • 本学での臨床研修、後期研修、短期実習研修の受入れに関すること。
  • 研究生の受入れに関すること
  • 義務年限終了(当然免除)の確認、感謝状の送付に関すること。
  • 出身都道府県を異にする卒業生同士の結婚に関すること。
  • 「卒業生の現状」の作成に関すること。
  • 卒業生の修学資金に関すること。
  • 卒後指導委員会に関すること。
  • 義務年限内卒業生の大学院入学に関すること。

etc…

地域医療係

  • 医師派遣に関すること。
  • 短期代診医に関すること。
  • 地域医療後期研修プログラムに関すること。
  • 医師派遣審査会・同幹事会に関すること。
  • 顧問指導・学外卒後指導委員合同会議に関すること。
  • 地域医療フォーラムに関すること。
  • 地域医療支援教員に関すること。
  • 地域臨床教育センターに関すること。
  • 寄付講座(医師派遣に係るもの)に関すること。

etc…

その他

  • 卒後指導部長の業務補助に関すること。
  • 都道府県主管課長会議及び入試事務担当者会議における個別協議に関すること。
  • 各都道府県人会に関すること。