本学学生は、本学と修学資金貸与契約を締結し、在学中は授業料等の修学に要する費用が貸与されます。
卒業後は、出身都道府県に戻り、通常9年間のいわゆる義務年限を知事の指定するへき地等の公的医療機関で医師として勤務することになります。
地域医療推進課は、本学卒業生がへき地医療、地域医療に挺身することが出来るよう様々な連絡・調整・調査・交渉等を行うことを目的に昭和50年に卒後指導課として設置されました。さらに医師派遣業務、地域医療の推進等をその役割に加え、平成9年に現在の名称となっております。当課の職員数は課長以下8名で、「卒後指導係」と「地域医療係」の2係で組織されております。それぞれの係の主たる業務は下記のとおりです。
卒後指導係
etc…
地域医療係
その他