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概要

当拠点では、「すべての人が健康と福祉のあらゆる面で人間としての可能性を発揮できる公平で公正な機会を手にしている状態」をヘルスエクイティが実現した社会と定義する。本拠点では、大学、病院、企業、学校、自治体、政府、市民社会等、各コミュニティの枠を越えたマルチセクターに渡る持続的なコラボレーションを構築し、医療&福祉DXを活用した介入コンテンツを開発、遠隔医療や全国の自治医大卒業生とのネットワークを活用し、これまで支援が不足していた全世代ケアラーのヘルスエクイティが実現した社会を目指す。

 

 

ビジョン

医療&福祉DX・生成AIを活用したヘルスエクイティ地域共生社会の実現

【ターゲット1】:
世代別ケアラー抽出方法確立、生活パターン把握、心身評価、多様なニーズの把握
【ターゲット2】:
ケアラーの年齢や状態に応じた多様なニーズへのソリューションの提供
【ターゲット3】:
医療&福祉DXを活用したケアラーサポート必要度予測データ基盤(DB)の確立

当拠点執行部

設置責任者

永井 良三

自治医科大学 学長/ヘルスエクイティ地域共創センターセンター長

プロジェクトリーダー

門田 行史

自治医科大学 医学部准教授/ヘルスエクイティ地域共創センター副センター長

副プロジェクトリーダー(五十音順)

プロジェクト

本プロジェクトを支えるリーダーの紹介

拠点運営

参画機関

大学・研究機関(10施設)

  • 代表機関
  • 幹事機関(大学機関)
  • 参画機関(五十音順)

県・自治体(3市町村)

  • 幹事自治体

企業等(14企業・2024年10月~)

  • 幹事機関(大学機関除く)
  • 参画機関(五十音順)

企業等(3企業・2025年1月~)

  • 参画機関(五十音順)

お問合せ

自治医科大学
ヘルスエクイティ地域共創センター担当

E-mail:coi-next@jichi.ac.jp