ようこそ自治医大準硬式野球部へ!
2025/08/06
神奈川県・いせはらサンシャインスタジアムにて行われました東医体 第3試合の結果をご報告いたします。
■ 試合結果
vs 筑波大学(4-5 敗北)
序盤から積極的に攻め、8回には同点に追いつく粘りを見せましたが、最終回でサヨナラ負けを喫しました。
■ 主な記録・プレー経過
・1回表:近藤(福島49期:磐城高)センター前ヒット
・2回表:漆原(鳥取49期:鳥取西高)バントヒットで出塁し得点に繋げる
・7回表:漆原、再びバントヒットでチャンスを広げる
・8回表:近藤、センター前ヒット、的場(滋賀54期:彦根東高)ライト前ヒット
また、登板した投手陣は以下の通りです:
工藤(青森54期:青森高)4と2/3イニング
吉岩(大分52期:杵築高)1イニング
岸川(福岡49期:修猷館高)2と1/3イニング
■ 試合総評
1回表、近藤のセンター前ヒットを起点にチャンスを作り、1点を先制。しかしその裏、相手先頭打者にソロホームランを許します。続く2回表には、漆原のバントヒットを含む丁寧な繋ぎで再び1点を加え、前半はリードを保ちながらの展開となりました。
しかし6回裏、筑波大学の集中打により3失点を喫し、逆転を許します。それでも8回表、近藤の再びのセンター前ヒット、そして的場のライト前タイムリーで2得点を挙げ、同点に追いつく粘りを見せました。
同点のまま突入した9回裏、相手の攻撃でノーアウト満塁のピンチを迎えると、最後は3番打者のスクイズによって1点を奪われ、悔しい敗戦となりました。最後まで粘り強く戦い抜いた熱戦でした。
2025/08/05
神奈川県・令和佐原球場にて行われました東医体 第2試合の結果をご報告いたします。
■ 試合結果
vs 山形大学(4-3 勝利)
粘り強く1点ずつ得点を重ね、終盤には全員で声を出しながら逆転に成功し、4-3で勝利を収めました。
■ 主な記録・プレー経過
•1回表:西(医学53期・和歌山)センター前ヒット
•2回表:長谷川(医学53期・長野)レフト前ヒット
•3回表:西(医学53期・和歌山)レフト前ヒット、漆原(医学49期・鳥取)レフト前ヒット
•5回表:漆原(医学49期・鳥取)レフト前ヒット、西(医学53期・和歌山)レフト前ツーベースヒット
•6回表:長谷川(医学53期・長野) ライト前ヒット
•8回表:漆原(医学49期・鳥取) 右中間ヒット
また、中村(医学51期・群馬)の振り逃げ、岸川(医学49期・福岡)のツーアウト・ツースリーの場面での気迫のプレーも試合の流れを引き寄せました。
西は4安打、漆原はこの試合2打点の活躍を見せ、勝利に大きく貢献しました。
■ 試合総評
初回から安打を重ねて1点ずつ着実に加点し、試合全体を通じて粘り強い攻撃と守備を展開しました。
一時はリードを許す場面もありましたが、チーム一丸となって声を出し、集中力を切らさずに逆転勝利を掴むことができました。
日頃の練習で意識してきたバッティングや走塁、カバーリングなどが実戦でも成果として現れた試合でした。
2025/08/04
本日8月4日(月)、神奈川県・星槎中井スタジアムにて行われました東医体 第一試合の結果をご報告いたします。
■ 試合結果
vs 群馬大学(6回コールド勝ち)
群馬大学 |000 100|1
自治医科大学|001 703|11
■ 主な記録
・二塁打:近藤(49期福島:磐城高)
・三塁打:長谷川(53期長野:上田高)
■ 投手成績
・渡部(51期山形:米沢興譲館):5回1失点
・吉岩(52期大分:杵築高):1回無失点
■ 試合総評
初戦という緊張感の中でも落ち着いて試合に入ることができ、4回には相手のミスを逃さずビッグイニングを作ることができました。
先発・渡部は丁寧なピッチングで試合を作り、リリーフの吉岩も無失点でつなぐ安定した継投ができました。
エラーはありましたが、全員でしっかりとカバーし、集中力を切らさずに守ることができました。
また、バントやカバーリングなど、日頃の練習試合で意識して取り組んできたプレーが実戦でも活かされました。
ベンチからの声出しも良く、チーム全体としてまとまりのある試合ができたと思います。
■ ご来場いただいたOBOGの皆様
・井山さん(医学48期・大阪)
・大阪さん(医学48期・奈良)
・笹倉さん(医学48期・青森)
・田澤さん(医学48期・秋田)
・平尾さん(医学48期・香川)
・片野さん(看護20期)
・佐藤嵐さんご父兄
ご多用の中ご来場いただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
■ 次戦のお知らせ
日時:8月5日(火)9:30 試合開始
会場:令和佐原球場(神奈川県)
対戦相手:山形大学医学部
引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2025/08/02
明日から東医体が始まります。チーム一同、大会優勝を目指して日々鍛錬を重ねてまいりました。何分にも力及ばぬところもあるかと存じますが、全力を尽くして戦ってまいります。
お時間のご都合がつきましたら、ぜひ球場へお運びいただき、ご声援を賜れますと幸いです。
なお、試合の模様はYouTubeにてライブ配信を予定しております。ご自宅や職場からも、ぜひお声がけください。 https://youtube.com/channel/UCuCGgZuhnVifcGJBYZBF26g?si=1TSGo0cKPx3cxEc9
【試合予定】
対戦校:群馬大学医学部
日時 :9:40 プレイボール(明日)
会場 :星槎中井スタジアム
今後とも変わらぬご支援・ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
2025/07/29
防衛医科大学との本番前最後の練習試合は、3対17で勝利を収めることができました!
投手陣は、渡部が5イニング、吉岩が1イニング、工藤がタイブレークを含む2イニング、岸川がタイブレーク1イニングを担当しました。渡部は序盤から安定したピッチングを披露し、完璧な内容で試合の流れを作ってくれました。
攻撃面では、3回の攻撃で中村の安打を皮切りに打線が繋がり、この回に中村・西・近藤の安打を含む集中打で5得点を挙げました。
さらに6回には10得点を重ねる猛攻を見せ、漆原がツーベースヒット、7回には的場がスリーベースヒットを記録するなど、打線全体で勢いを持って試合を展開することができました。
猛暑の中での試合ではありましたが、集中力を保ち、チーム全体で声を掛け合いながら、良い雰囲気のまま最後までやりきることができました。
東医体本番を目前に控え、最終調整の中で多くの収穫と課題を得ることができました。引き続き、部員一同気を引き締めて準備に取り組んでまいります!
2025/07/26
埼玉医科大学との練習試合は、9対2で勝利いたしました!
投手は吉岩、近藤が登板しました。
打撃面では、3番近藤(福島49期:磐城高校)が3打数3安打4打点の大活躍を見せ、打ち勝つことができました。
続いて行われた山梨大学医学部との練習試合でも、3対2で勝利を収めました!
投手は渡部、岸川が登板。
初回から相手投手を丁寧に見極めて出塁し、5番長谷川(長野53期:上田高校)の犠牲フライにより先制点を挙げました。
3点リードで迎えた9回裏には、山梨大学打線の猛攻により1点差まで詰め寄られましたが、最後はなんとか踏ん張り、勝利を収めました。
昨年の東医体でのサヨナラ負けが頭をよぎる場面ではありましたが、今回はその悔しさを糧に粘り強く戦い抜くことができ、大きな収穫となりました。
猛暑の中、1日で合計18イニングを戦うダブルヘッダーは非常に過酷でしたが、連戦が予想される東医体を見据えた良いシミュレーションとなりました。
2025/07/21
東北医科薬科大学との練習試合は3対0で勝利いたしました。
東北医薬|000 000 000|0
自 治|200 000 10x |3
安打:建入(1回:タイムリー)、建入(3回)、中村(4回)、西(7回)
投手:渡部(5回:無失点)→工藤(3回:無失点)→岸川(1回:無失点)
投手リレーは先日の弘前戦とは異なり、渡部が5イニング、工藤が3イニング、大エース岸川が最後の1イニングを完璧に締めくくりました!
初回に得た2点のリードをピンチが続く中で守り切り、7回に3番DH近藤の犠牲フライで貴重な追加点を得、勝利いたしました。
しかし、ヒットによる出塁が少ない中、四球や相手のミスによって出塁したランナーを活かしきれず、状況に応じた走塁による攻撃の重要性を感じた試合になりました。また、間の悪い時やシフトの確認に時間が必要な時のタイムを積極的に取り、タイミングを確認したという実りもありました。
本日は、先日とは異なり雨が降る中での試合になりましたが、東医体ではそういった気候の変更にも対応しなければなりません。投手のロジンや、熱中症対策の必要性も含めて、ベンチメンバーが中心となって本番に向けた試合の準備を万全に行なっていきます。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。
次回は、7月26日(土)に山梨大医学部、埼玉医大との練習試合を自治医科大学グラウンドにて行います。応援よろしくお願い致します!!
2025/07/20
弘前大学との練習試合は、1.5試合実施いたしました。
1試合目
弘前|000 002 003|5
自治|00 1 101 100|4
第1試合は4対5で惜しくも敗戦となりました。
安打:中鍛治(1回)、漆原(3回)、中村(4回)、漆原(4回)、中辻(4回:タイムリー)、中辻(6回:タイムリー)、建入(7回)、長谷川(7回)
投手:岸川(3回、無失点)→工藤(3回、2失点)→渡部(3回、3失点)
試合終盤までリードしておりましたが、最終回に弘前大学の打線に捕まり、僅差で逆転を許してしまいました。
打撃面では、漆原と仲辻がマルチ安打を記録し、4点を奪うことができましたが、あと一歩で追加点を奪うことができませんでした。
0.5試合
自治|100 00|1
弘前|000 00|0
続いて行われた0.5試合(5イニング制)では、1対0で勝利いたしました。
安打:工藤(2回)、今西(5回)
投手:近藤(2回、無失点)→建入(2回、無失点)→西(1回、無失点)
初回の攻撃では、相手投手の制球の乱れをつき、走塁を絡めて先制点を奪うことができました。
しかし、その後は打線がつながらず、追加点を挙げるには至りませんでした。
炎天下の中での、こうしたロースコアで点差の開かない試合展開は、東医体本番でも十分に想定されます。
緊迫した場面における相手の意表を突くプレーへの対応力や、相手の流れを断ち切る正確なプレーが、今後ますます重要になってくると感じました。
2025/07/06
練習試合の開催球場の変更に関するご報告
7/20 vs弘前大学医学部@蔵王球場,10:00playball
7/21 vs東北医科薬科大学医学部@白河グリーンスタジアム,11:00playball
7/26 vs山梨大学医学部
vs埼玉医科大学@自治医大グラウンド
7/29 vs防衛医科大学校@航空公園球場,11:00playball
2025/06/28-29
この度は4年の建入が参加した、「致知出版社プレゼンツ 体育会ナビカップ関東JUNKOオールスター大会2025」に際し、多くのOBOGの皆様にご多忙の中、試合をご覧いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
本大会における北関東選抜チームの成績は以下の通りです。
•第1試合 vs 東都選抜B 0-1 ●
•第2試合 vs 新関東選抜 4-5 ●
•交流戦 vs 神奈川選抜 2-8 ●
予選ブロックでは3チーム中3位、2日目の交流戦も惜しくも敗戦となり、悔しい結果とはなりましたが、他リーグ選抜のレベルの高さを肌で感じるとともに、自リーグ全体の更なるレベルアップの必要性を、選抜チーム全員が実感する大会となりました。
建入個人の成績についてご報告申し上げます。
第1試合の東都選抜B戦では2番ライトとしてフル出場し、4打数1安打。
第2試合の新関東選抜戦では6回の守備から出場し、1打数0安打1四球という結果でした。得点差を縮める好機に凡退してしまい、悔しさの残る内容となりました。
なお、今回の大会に際しましては、参加費の一部をOBOGの皆様よりご支援いただきましたこと、重ねて心より感謝申し上げます。
大会を通じて、北関東リーグ内の他大学の選手との貴重な交流を経験し、リーグ戦に対する楽しさや意欲が一層高まりました。加えて、準硬式野球への取り組み方や各選手の技術レベルを肌で感じる中で、現状に満足せず、更なる高みを目指す向上心を新たにする機会ともなりました。
このような貴重な経験を得ることができたのは、ひとえに皆様の温かいご支援のおかげであり、心より感謝申し上げます。
今後、東医体をはじめ、再び自治医大からオールスター選手が選出される際には、引き続きご支援・ご声援を賜れますと幸いに存じます。
2025/06/21
6月21日に行われた東海大学医学部との練習試合は、5対7で勝利いたしました!
東海|000 410 000|5
自治|010 000 60× |7
東海大学医学部は、昨年度の東医体優勝校であり、強豪校との貴重な対戦となりました。
本試合の登板投手は、渡部(山形51期:米沢興譲館高)、工藤(青森54期:青森高)、岸川(福岡49期:修猷館高)の3名。
試合は、2回に相手のエラーにより1点を先制しましたが、4回には相手打線の勢いに押され4点を奪われ、逆転を許す展開となりました。
しかし、7回にはヒットや四球で打線がつながり、一挙6点を挙げて再逆転に成功。そのままリードを守り抜き、勝利を収めることができました。
また、3年生の三好(北海道52期:札幌南高)は、4打席すべてで出塁し、3安打の活躍を見せるなど、攻撃の中心としてチームに大きく貢献しました!
安打:武澤(1回)、仲辻(3回)、三好(4回)、中鍛治(5回)、西(7回:2点タイムリー)、長谷川(7回:タイムリー)、三好(7回:タイムリー)x2、中鍛治(7回)、仲辻(7回:タイムリー)、久保(8回)
二塁打:久保(5回)
投手:渡部(5回、5失点)→工藤(3回、無失点)→岸川(1回、無失点)
次回の試合は、7月19日〜21日にかけて行われる東北遠征で、弘前大学(7月20日@蔵王球場,10:00playball)および東北医科薬科大学(7月21日@白河グリーンスタジアム,11:00playball)との練習試合を予定しております。
2025/06/14
芝浦工業大学との練習試合を行いました。
自治|021 011 10 |6
芝浦|500 100 00|6
先発は工藤(青森54期:青森高校)。初回は制球が定まらず、5失点を喫しました。しかし、打線が粘りを見せ、ボールをよく見極めて出塁を重ね、タイムリーヒットによる援護もあり、最終的には6対6の引き分けに持ち込みました。
打撃面では、1年生の武澤(福島54期:相馬高校)がセンターオーバーのスリーベースヒットを放ち、初ヒットを記録しました!
安打:西(1回)、建入(2回:タイムリー)、中村(2回)、仲辻(2回)、長谷川(3回)、建入(4回)、中村(5回)、西(6回)、近藤(6回)、久保(8回)
三塁打:武澤(7回)
投手:工藤(3回、5失点)→渡部(3回、1失点)→岸川(2回、無失点)
来週は、自治医科大学グラウンドにて、前回東医体優勝校である東海大学との練習試合を予定しております。リーグ戦および本日の試合を通して見えてきた課題を意識しながら、日々の練習に真摯に取り組み、試合に臨んでまいります。
今後とも応援よろしくお願いします!
2025/06/07-08
本日、新入生歓迎会を行いました!
この度入部してくれた選手並びにマネージャーをご紹介します!
選手
#14 今西智紀(群馬54期:前橋高校)
#31 工藤悠仁(青森54期:青森高校)
#21 武澤圭祐(福島54期:相馬高校)
#5 的場杏太郎(滋賀54期:彦根東高校)
マネージャー
落合果歩(石橋高校)
金澤恵理(真岡女子高校)
茂木日菜(白鵬大学附属足利高校)
2025/05/31
春季北関東リーグ戦の結果報告
高崎経済大学との三位決定戦は雨天中止となり、両校同率三位という結果となりました。 本大会では地区一位で通過することができ、目標としていた清瀬杯出場に一歩近づくことができましたが、あと一歩及ばず、悔しい結果となりました。 大会を通じて多くの課題が見つかり、今後はそれらを一つずつ克服していきたいと考えています。
東医体までにチーム一丸となって、より良い状態を作り上げていきます。
東医体優勝を目指し、今後は練習試合を重ねていく予定です。
6/14 vs芝浦工業大学@芝浦工大グラウンド
6/21 vs東海大学@自治医大グラウンド
7/20 vs弘前大学@蔵王球場,10:00playball
7/21 vs東北医科薬科大学@白河グリーンスタジアム,11:00playball
7/26 vs山梨大学
vs埼玉医科大学@未定
7/29 vs防衛医科大学校@航空公園球場(仮決定)
開催球場や試合開始時間の詳細が分かり次第、ご報告をさせていただきます。お時間がありましたら是非球場に足をお運びいただき、ご声援をいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
2025/05/19
このたび、春季北関東リーグ戦での成績から、4年の建入 仁(埼玉51期:浦和西高)が北関東選抜に選出されました!
それに伴い、6月28日(土)および29日(日)に開催される「致知出版社プレゼンツ 体育会ナビカップ関東JUNKOオールスター大会2025」への出場が決定いたしました。
大会の詳細につきましては、以下にご案内の資料を添付いたします。
なお、本大会の試合は、関東地区大学準硬式野球連盟ならびに新関東大学準硬式野球連盟の公式YouTubeチャンネルにてライブ配信される予定です。
6月27日(金)に抽選会が行われ、試合の組み合わせが決定する予定です。
当日(6月28日金)はブロック内で2試合が予定されており、試合開始時間は「8:30~」「11:45~」「14:30~」のいずれかとなります。下にリンクを記載しております。
8:30〜https://www.youtube.com/live/QLRrrhi9DiI?si=MCrwsnbiMc19nEtH
11:45〜https://www.youtube.com/live/3gdUffU-3l8?si=DciglDVC6mVYnyGO
14:30〜https://www.youtube.com/live/4vjoS0ySsYk?si=7s46BSEYwVAMzeq1
2024/11
この度、2年の西 哲希(和歌山53期:桐蔭高)が、秋の北関東リーグ戦において新人賞を受賞しました!
全試合において1番センターとして出場し、高打率を記録するとともに、安定した守備でもチームに大きく貢献し、決勝トーナメント進出に導きました!