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自治医科大学腎臓内学部門では、後期研修医を含む医局員を広く募集しています。
ご興味のある方は、お気軽に下記までお問い合わせ下さい。
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
自治医科大学 内科学講座 腎臓内科学部門
TEL:0285-58-7346 FAX:0285-44-4869
E-mail:jinzonai@jichi.ac.jp
担当者 森下 義幸
教授ごあいさつ
2025年7月20日(日)に当院卒後臨床研修センター主催の「2025 夏季セミナー in Jichi」が開催されました。当科では、参加した医学生にブタの腎臓を用いたエコー下腎生検手技、生体電気インピーダンス機器InBody S10を用いた体成分測定を体験していただきました。
《参加した医学生の声》
・エコーの手軽な練習方法から、貴重な豚のサンプルと使った生検手技体験、実際のインボディのお話も興味深かった上に、最新の研究トピックにも触れていただけてありがたかった。
・豚の腎臓などを使った手技の練習で、今まで見るだけだったものを実際操作させていただく貴重な体験でし
た。
・ブタの腎臓の生検を初めて体験し、手技は難しかったですが先生方も熱心に教えてくださり大変勉強になり
ました。
・自分の体組成を知ることができ、腎生検についても体験できて、とても楽しかった。
・腎生検の方法、エコー下血管穿刺を体験することができ、興味深かった。
・豚の腎臓を使った腎生検を練習できました。また、100均やスーパーで買えるものでエコー下で血管穿刺を練習させていただきました。腎臓内科だけでなく、全員ができるべき手技をこの機会でやらせていただけて嬉しかったです。こんにゃくと風船の血管モデルはかなりクオリティが高かったです。
2025年4月19日に、リーガロイヤルホテル大阪で開催された医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ 2025大阪 (会長:大阪大学 消化器内科学 竹原徹郎 教授)において、研修医2年目の新井大気先生がご発表されました。
演題名:心嚢ドレナージを施行し心膜減圧症候群をきたした維持透析患者の一例 (指導医:大野和寿 先生)