那須IVR研究会
Interventinal Radiology(IVR)とは画像診断に用いる手技を応用して非侵襲的に治療を行う放射線医学を指します。 内科治療、外科治療(=手術)の間を介入(intervent)する放射線医学ということでInterventinal Radiologyと呼ばれ、非開頭、非開胸、非開腹(つまり身体を切り開くことなし) に手術と同等もしくはそれを上回る治療効果やQOLが得られる医学であり、一般にはカテーテルを用いた手術(カテーテル手術)と言った方が理解が得られ易いと思います。 那須 IVRはIVRを実践している放射線科医を中心に年2回(5月・11月の第2もしくは3土曜日)に栃木県大田原市で開催されている勉強会です。 参加者は神奈川県、東京都、埼玉県、栃木県、福島県などの放射線科医です。1996年5月に兵頭春夫先生(前獨協医大放射線科教授)の提唱で第1回が開催され、今日に至っています。心臓を除く全身領域のIVRについて夜を徹して話し合われます。
医師:日本IVR 学会専門医クレジット(2 単位)診療放射線技師:日本血管造影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構クレジット認研第46 号(1 単位)IVR 看護師:日本IVR 学会認定クレジット( 5 単位)
医師:日本IVR 学会専門医クレジット(3単位)診療放射線技師:日本血管造影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構クレジット認研第46 号(1 単位)IVR 看護師:日本IVR 学会認定クレジット( 5 単位)