令和2年度(2020年度)における診療、教育、研究面での報告

令和2年度(2020年度)における診療、教育、研究面での報告

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①地域臨床教育センターを設置した病院で35名の地域臨床教育センター担当の臨床教員(臨床教授34名、臨床准教授1名)

任用し、診療、教育、研究でご活躍いただいています。

 

②卒後臨床研修センターとも連携し17名の専攻医が地域臨床教育センターを設置した病院へ派遣されました。専攻医へ教育の場を

提供するとともに、指導医のもとで地域医療へ貢献してもらいました。

 

③自治医科大学BSL(臨床実習)では5施設で37名の自治医科大学医学生が学外の病院で学ぶ予定でしたが、コロナウイルス感染症の流行のため、

自治医科大学附属病院での実習に振り替えました。

 

④自治医科大学地域医療研究支援チームCRST(Clinical Research Support Team in JMU)より地域臨床教育センターを設置した病院への

英語論文作成支援を開始することになりました。当面は症例報告に限られますが、研究面での充実を図っていきます。