第17回「地域医療貢献奨励賞」 | |
この度、医学部卒業生の武田 隆先生(山形県・9期)、鈴木 善幸先生(新潟県・9期)、手操
忠善先生(滋賀県・3期)、藤家 証一先生(広島6期)、川本 龍一先生(愛媛8期)の5名が第17回「地域医療貢献奨励賞」を受賞しました。 「地域医療貢献奨励賞」は、一般財団法人住友生命福祉文化財団が、地域における医療の確保と向上及び住民の健康福祉の増進に寄与・貢献している医師を表彰し、今後の一層の活躍を期待するため平成19年に創設したものであり、本学は当初から後援者として関わっております。 令和5年11月17日に選考委員会(選考委員長:永井学長)が開催され、各都道府県から推薦された22名の中から6名の受賞者が決定し、その中の5名が本学卒業医師という大変慶ばしい結果となりました。3月2日開催の表彰式では、会場の都市センターホテル(東京都千代田区)にて、本学から永井学長、加藤事務局長、松村地域医療学センター長の出席のもと、同財団から各受賞者に表彰状、表彰楯、副賞金一封が授与され、功績を顕彰いたしました。 この度の栄誉は、本学にとりましても非常に意義深く名誉なことであり、受賞者の長年の地域医療への貢献の賜物と敬意を表する次第です。 受賞された先生方の益々のご活躍を祈念申し上げます。 |
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写真下段 左2番目:武田 隆医師、左3番目:鈴木 善幸医師、 左4番目:手繰 忠義医師、右4番目:藤家 証一医師、 右3番目:川本 龍一医師 |
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