施設情報

ブタ用セルプロセッシングセンター(CPC)


・研究員室
・トイレ、ミニキッチン


ブタ用セルプロセッシングセンターの概要


・バイオセーフティレベル:P2
・実験台、安全キャビネット、インキュベーター、超純水製造装置、遠心機、冷蔵庫、冷凍庫を備える。
・安全キャビネット内の様子は、フットスイッチにて動画撮影可能。
・ブタ実験清潔エリアとはパスボックスを通して、サンプルの受け渡しが可能。


共通実験室の概要


・バイオセーフティレベル:P2A
・実験台、安全キャビネット、インキュベーター、超純水製造装置、遠心機、冷蔵庫、冷凍庫を備える。
・蛍光顕微鏡および蛍光実体顕微鏡があり、組織等の観察、サンプリングが可能。


部門写真

2014年01月21日


東京女子医科大学 副学長 岡野光夫先生(日本再生医療学会 理事長)が先端医療技術開発センター(ピッグセンター)を視察されました。 視察後は、細胞シートを利用した再生医療への取り組みをご講演いただきました。永井学長をはじめ多数の教職員、大学院生にご参加いただきました。


2013年12月05日


先端医療技術開発センター(ピッグセンター)の増築工事の完成を祝う式典(テープカット)と内覧会が行われました。 増築部分には、ブタ用のセルプロセッシングセンター(CPC)が整備され、さらに手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」が導入されました。

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