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校歌・寮歌
学生時代、北口の歌詞を眺め、入学式・卒業式に聞いたあの校歌を覚えているでしょうか。その思い出深い校歌を日本全国から聴けるようにしました。
指揮 | 寺門道之 | |
演奏 | 自治医科大学交響楽団 自治医科大学軽音楽クラブ |
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合唱 | 自治医科大学合唱部 | |
技術 | 自治医科大学フォークソングクラブ |
8期生の卒業記念品として作られ、現在ほとんど知られていない寮歌も掲載しました。
ご存知ない方は一度聴いてみてください。
演奏 | 自治医大即席寮歌演奏団(代表 塩川宏郷) (軽音楽部・オーケストラ部・合唱部.名郷直樹) |
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録音 | 1985年9月22日 | |
製作 | 自治医科大学8期卒業生(代表 柚崎通介) |
・ 自治医科大学 第二寮歌
・ 自治医科大学 第三寮歌
・ 寮歌のレコードジャケット
*作詞者・作曲者・演奏者名等で個人名を記載しています。もし「自分の名前は載せないで欲しい」という方が居られましたらお知らせください。削除いたします。
自治医科大学 校歌
作詞 | 佐々木 康雄 | 詞補作 | 鈴木 比呂志 |
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作曲 | 寺門 道之 | 曲補作・編曲 | 荻久 保和明 |
一 | 若草萌える 下野の みどり松原 風うたう 白亜も眩し 自治医大 真理と愛を 胸に秘め 若きひとみも さえざえと ともに進まん 医の道を |
二 | はるかに仰ぐ 男体の 高き理想と 鬼怒川の 清さを映す 自治医大 英知の泉 汲みかわし 若きゆくても はるばると ともに進まん 医の道を |
三 | ゆかりは深し 薬師寺の 古きくすしの かげ慕い こころを継ぎし自治医大 医療の谷間へ 灯をともす 若き誓いも あたたかく ともに進まん 医の道を |
平成14年(2002年)に看護学部が併設され、医学部と看護学部の2学部からなる成る自治医科大学の校歌に相応しい内容とするための検討が行われ、歌詞の「医の道を」を「医療の道を」に改訂し、読み方は従来通り「い」とした。
令和4年(2022年)創立50周年を迎えるにあたり、校歌改訂の歴史を振り返ることになった。英語のmedicineは医学と医療を含んでおり、「医」一文字で医療における看護の領域とともに看護学も包含していることから、「医」一文字で医学部と看護学部の両学部を表現していることになるため、令和4年4月1日から制定当時の「医」に戻すことになった。
自治医科大学 第一寮歌
詞 中西 昭文 曲 中村 清司一 | 山脈はるか 白雲は飛ぶ 都の空に 程遠く 松風さやぎ 緑濃き 河内の里に 我ら立つ |
二 | 時勢の流れ 消長す 歴史は古く 今に嗣ぐ ゆかりも探き 薬師寺に 医学の道を 我ら行く |
三 | 路傍の千草 春競う 花の香りを 漂わせ 陽灸ゆらぐ 学舎に もゆる希望を 我ら見る |
四 | 星影冴えて 学寮に 若人集う ひとときは 先哲の 教 しのびつつ 重き使命を 我ら知る |
自治医科大学 第二寮歌
詞 8期生有志 曲 宗藤正理一 | 故郷離れ下野に 集う我らの学生寮 同じ飯食う6年間 同じ面見る6年間 |
二 | 干瓢畑見渡せば ディスコやネオンないけれど 俺らにゃあるぜこの仲間 酒飲み語る胸のうち |
三 | 医学の道に志し 実習・テスト・再試験 くじけちゃならぬ意地もある 高き理想を忘れるか |
四 | 高い理想もあるけれど 煩悩やはりなくならぬ 可愛い娘通りゃときめいて 恋に泪し人となる |
五 | 過ぎ行く日々は人待たず やがては巣立つ故郷へ 忘れはしまいこの時を おお我らが学生寮 |
自治医科大学 第三寮歌
9期生名郷先生が作られたようですが、歌詞が過激すぎるということで公式にはレコードジャケットには書かれていません。こっそり、レコードに入っていたものです。
一 | 学生寮 近くて遠い大学病院 行かなくたって何時でも行ける この気分が大切なのさ (以下*) 余計なお世話だ学生寮 それでも住みよい学生寮 風呂場はでかいし洗濯ただだ 掃除はおばちゃんがやってくれる |
二 | 一年生 ラウンジごとに集められ 落ちこぼれは出さぬよう みんなで助け合わなきゃいけない (*繰り返し) |
三 | 学生寮 一応個室だ女も連れこめる 部屋が狭いとか暑いとか いろいろ文句はあるけれど (*繰り返し) |
四 | 学生寮 朝飯食わぬと成績下がるらしい 生まれつきなのこの頭 朝飯ぐらいじゃなんともならぬ (*繰り返し) |
五 | 学生寮 玄関には怪しい目が光る 観察するのもいいけれど あんまり面白がらないでください (*繰り返し) |
六 | 学生寮 大事なことなど何にもないだろう 一人一人が自分で決める ただそれだけの事なのさ (*繰り返し) |
七 | 学生寮 寮歌を作るにゃ早すぎる 自分の住む所くらい 自分で決めたいもんだよ (*繰り返し) |
八 | 学生寮 六年経てばおさらばさ 忘れることはないだろが 思い出すこともしないだろう 余計なお世話だ学生寮 六年住むのが限界だ 僕らにゃ社会が待っている さよならだけが人生なのさ (*繰り返し) |
寮歌のレコードジャケット
