ご挨拶

超音波検査

研修風景自治医科大学附属病院では、超音波検査は中央部門化され、腹部・心臓・乳腺・甲状腺・腹部血管・下肢静脈などすべての分野を検査部の超音波室で、臨床検査医学のスタッフ(超音波専門医3人)が行っています。

  また、各科をローテーションしている研修医も常時受け入れています。

 研修医はまず自分で検査を行い、臨床検査医学のスタッフである超音波専門医が再度検査行い確認をしています。研修医は自分でレポートを作成し、その検査を担当した専門医がレポートのチェックをして確定、電子カルテに送信しています。 写真は臨床検査医学のスタッフである超音波専門医が研修医の行った検査をチェックしている場面です。検査をしている専門医の後ろに立って一緒に画像を見ているのが研修医です。 (ただし、患者役は研修医です)

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