脳心血管抗加齢研究会第20回学術大会は大阪で開催されました。東邦は「炎症シグナルと心不全」というテーマで発表を行いました。学術集会では、抗加齢医療の新規治療標的に関する活発な議論が行われました。
当大学遺伝カウンセラーコース第一期卒業生の若林寛子さんが合格率約50%の狭き門を突破し、認定遺伝カウンセラー試験に合格しました。これからの更なる飛躍を期待しています。
帝京大学理工学部バイオサイエンス学科に所属している学部生の柴山康太君が当研究部に研究員として参加することになりました。動植物や微生物、タンパク質、核酸、食品から医薬品実験など幅広い研究経験があります。当研究室で楽しく研究に取り組んでほしいと...
循環器分野の最大の国際学会の一つである欧州心臓病学会(イギリス、ロンドンで開催)に参加し、循環器内科、組織学講座との共同研究を発表しました。また、講師の東邦は座長の大役も見事にこなしました。今年は大学院生の参加はできませんでしたが、当研究室...
当研究部の守備範囲は拡大する一方です。このため、研究部の名前を”人類遺伝学研究部”から”心血管・遺伝学研究部”へと変更することといたしました。私たちの研究室は今後も発展を続けます。