テーマ・ロゴ

第52回薬師祭テーマ
光陰

テーマの由来

「光陰」とは「光陰矢のごとし」から抜粋したもので、「今を大切にしよう」という願いを込めています。

薬師祭に参加した皆さんが当たり前ではない「今」を全力で楽しみ、この思い出が未来を生き抜く原動力になることを願って、実行委員会一同全力を尽くしてまいります。

ロゴの作成秘話

今年度のテーマである「光陰」に込められた意味を伺った時、この薬師祭を通した貴重な日々の時間を皆にとってはじけるようなかけがえのないものにしたいと思いました。今回共に仕事を進めていく実行委員会のメンバーたちのセンスも取り入れてポップで明るい基調の色を用い、ソーダをイメージした丸いモチーフを描くなど、楽しくかわいらしい雰囲気がロゴから伝わることを目指しました。また、今回の薬師祭には「コロナ禍を経て、再び外部からも人を招くことができるようになった今年を薬師祭の歴史の再出発にしたい」という思いが込められていることから矢印でこれからの未来に進んでいく様子を表しています。ネオン看板のようなデザインで、最高に楽しい場所へ誘う入り口のような存在としてこのロゴが皆様の薬師祭を明るく照らすものとなれば幸いです。