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リハビリテーションセンターの沿革

写真  昭和46年5月14日(創立記念日)栃木県河内郡南河内町に自治医科大学設立が決定したことにより、昭和49年4月に附属病院が開院しました。リハビリテーションセンターは、理学療法部門のみでスタートしました。昭和50年以降、作業療法部門、言語療法部門を加え、総合的なリハビリテーションサービスの提供に努めてきました。大学附属病院の使命である教育・研究・臨床を基本方針に、栃木県を中心にリハビリテーション医療の普及に貢献してきました。


あゆみ

・1974年(昭和49)〜 : 理学療法の1部門でスタート
・1975年(昭和50)〜 : 作業療法、言語療法部門が入り、総合リハビリテーションセンターとしてサービス提供
・1979年(昭和54)〜 : 小児発達障害に積極的に取り組み、近隣への支援を開始
・1983年(昭和58)〜 : 栃木県内において、老人保健事業の機能訓練・訪問指導への支援を開始
 関連医療機関への療法士派遣開始
 小児発達障害療育相談、健診事業への協力・支援開始
・1995年(平成7)〜 : 筋萎縮性側索硬化症等難病患者の在宅生活支援(車椅子相談、住宅改修など)開始
・1999年11月(平成11) : リハビリテーションセンター移転(現施設へ)
・2006年9月(平成18年) :  とちぎ子ども医療センター オープン 小児リハビリテーション部門移転