形態は機能に従う;私たちの目標は神経系をモデルとして、生命現象における機能の裏付けとなる「かたち」の変化とその分子メカニズム、そしてその役割を理解することです。
解剖学講座組織学部門の最近の主なテーマをご紹介しますMEMBERSPUBLICATIONS

NEWS & TOPICS

        
  • 2024.4.1
    獨協医大の阿部誠先生(MD, PhD)が客員研究員として大野研に加入しました。これからよろしくおねがいいたします。     
  • 2024.4.1
    自治医大博士課程大学院生の柳川佑理さんが大野研に加入しました。主に生理学研究所で電顕関連の研究を行う予定です。これからよろしくおねがいいたします。
  • 2024.4.1
    上野さんが技術支援員として大野研に新たに加入しました。これからよろしくおねがいいたします。     
  • 2024.2.29
    山崎先生、大野先生のレビューがActa histochemica et cytochemicaに掲載されました。おめでとうございます!The Mouse Model of Internal Capsule Demyelination: A Novel Tool for Investigating Motor Functional Changes Caused by Demyelination and for Evaluating Drugs That Promote Remyelination.
  • 2024.2.10
    長内先生、山崎先生が第8回ミエリン研究会発表会で優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!
  • 2024.1.31
    技術支援員の谷貝さんが退職されました。新天地でのご活躍を期待しております。
  • 2023.11.12
    大学院生のSasikarnさんが第66回で日本顕微鏡学会で優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!
  • 2023.11.3
    山崎先生がIDDI Outstanding Basic and Applied neuroscience Talent Award (IDDI小幡賞)を受賞されました!おめでとうございます!
  • 2023.9.3
    大学院生のBattulgaさんが第111回関東支部学術集会で大学院生優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!次は博士論文頑張れ。
  • 2023.8.19
    組織学講習会2023@自治医大 大盛況のうちに終了しました!講師の先生方・参加者の皆様ありがとうございました。過去の記事 本年8月16、17、19日に第48回組織細胞化学講習会をオンラインと本学で開催します【実行委員長大野先生】。免疫染色、in situハイブリダイゼーション〔RNAスコープ含む〕、画像解析などの理論と実践を叩き込みます。詳しくは下部のリンクをクリック!
  • 2023.2.6
    山崎先生の論文がNeurochemistry Internationalに掲載されました。Pharmacological treatment promoting remyelination enhances motor function after internal capsule demyelination in mice.
  • 2023.1.16
    大学院生のバッツルガさんの論文がScientific Reportsに掲載されました。Correlative light and electron microscopic observation of calcium phosphate particles in a mouse kidney formed under a high-phosphate diet.
  • 2022.12.3
    山崎先生の大和証券ヘルス財団助成金授賞式の様子が2022.12.3の下野新聞に掲載されました。
  • 2022.10.24
    長内先生、山崎先生、篠原先生(現山梨大)、大野先生のオリゴデンドロサイトの形態に関するレビューがFrontiers in Cell and Developmental Biology誌に掲載されました。オリゴはそれぞれの脳領域で異なった形をしており、その形の違いが脳領野の機能と結びついていると考えられます。効率的な脳情報処理のためにオリゴが経験・病態に応じてどの様に形態を変えるのかさらなる研究が必要です。
  • 2022.8.6
    長内先生が本研究室で行った研究がNeurochemical Research誌に掲載されました。この論文では幼若期の暗所飼育が視神経視交叉の髄鞘異常を引き起こす事を明らかにしています。
  • 2022.7.1
    山崎先生が2022年度日本神経化学会奨励賞を受賞しました!おめでとうございます!
  • 2022.4.23
    長内先生のオーストラリアでの研究がBioRxivに掲載されました。タイトルは5′ transgenes drive leaky expression of 3′ transgenes in inducible bicistronic vectorsです。
  • 2022.4.1
    タイ、チュラロンコン大学からの留学生Sasikarn Looprasertkulさんが大学院生として研究室に参加しました。
  • 2022.5.1
    技術支援員の渡邉さんが退職されました。新天地での活躍を期待しております。
  • 2022.4.1
    篠原先生が山梨大学の教授として栄転されました。おめでとうごさいます!
  • 2022.2.1
    谷貝さんが技術支援員として研究室に参加しました。クライオ切片作製が得意です。
  • 2021.11.15
    大野先生が参画している学術変革領域研究(A)「神経回路センサスに基づく適応機能の構築と遷移バイオメカニズム」のキックオフシンポジウムが11月22日に開催されます。
  • 2021.10.25
    法医学部門の稲垣先生(代表)と山崎先生(分担)らの共同研究「疾患モデル動物を用いた脳細動脈線維化機構の解明とヒト脳血管病変における意義」が、公益財団法人鈴木謙三記念医科学応用研究財団の調査研究助成を獲得しました。
  • 2021.9.24
    法医学部門の稲垣先生(代表)と山崎先生(分担)らの共同研究「病態モデル動物を用いた脳細動脈硬化における血管線維化機構の解明とヒト脳血管病変における意義」が、公益財団法人大和証券ヘルス財団の調査研究助成を獲得しました。
  • 2021.8.20
    山崎先生が筆頭著者兼責任著者の論文がScientific Reportsに掲載されました。
  • 2021.7.21
    法医学部門の稲垣先生(代表)と山崎先生(分担)の共同研究「動物モデルを用いた脳細動脈線維化機構の解明とヒト脳卒中再発における意義」が、公益財団法人大樹生命厚生財団の医学研究助成を獲得しました。
  • 2021.7.21
    新潟大学の竹林浩秀先生らの研究グループなどと大野先生が共同で行った研究がGLIA誌に掲載されました。
  • 2021.7.12
    抗加齢医学研究部の黒尾誠先生らの研究グループなどと大野先生、Battulgaさんが共同で行った研究がThe Journal of clinical investigation誌に掲載されました。
  • 2021.6.24
    奈良県立医科大学の田中達英先生、大野先生、長内先生が共同で行った研究がGLIA誌に掲載されました。脳梁オリゴデンドロサイトの形態を3D電顕で詳しく解析しています。
  • 2021.4.4
    篠原先生がお茶の水女子大の毛内先生、コペンハーゲン大の平瀬先生及びネーダーガード先生、名古屋市大の植木先生と共同でおこなった研究がScientific Reportsに掲載されました。
  • 2021.1.5
    モンゴルからの留学生Batpurev Battulgaさんが博士課程大学院生として我々の研究室に参加しました。
  • 2021.1.4
    法医学部門の稲垣先生が筆頭著者、大野先生が責任著者の論文がHistochemistry and Cell Biologyに掲載されました。
  • 2020.11.27
    大野先生が共著者になっている生理学研究所、富永研の論文がCommunications Biologyに掲載されました。
  • 2020. 8.4
    山崎先生の留学中の研究がJournal of Neurochemistryに掲載されました。