面会について
2023/6/1
入院患者さんに対する面会には、各病棟で発行する「面会許可証」が必要です
※診療科の特徴、個々の患者の状態や背景があるため、病棟・患者により対応が異なります。詳細は病棟スタッフにお尋ねください。
Ⅰ.「面会許可証」の発行条件
- 13歳以上で下記の条件を満たす方
- 入院生活を継続するうえで、面会が必要と判断した方
- 病院から来院要請をした方（病状説明・緊急呼出・手術当日等）
- 荷物を届ける方
- 看護師長または病棟医長が必要と判断した方
- 面会上の留意点を厳守できる方
- 日常生活において、感染予防を意識した生活を実践している
- 発熱、咽頭痛や咳嗽などの気道症状、下痢・嘔吐などの消化器症状、全身倦怠感がない
- 院内での手指消毒とマスク着用に協力できる
- 当院で設定している面会人数、時間、場所のルール等が厳守できる
Ⅱ. 面会方法
- 面会者は、1階面会受付に「面会許可証」を提示する。「面会者氏名記入用紙」を記入後、面会バッジを着けて病棟に上がる。
- 面会者は、病棟のスタッフステーションに立ち寄り「面会者氏名記入用紙」を提出する。
- 面会許可時間は、13時～20時（産科病棟は15時00分～19時00分、精神科病棟は1３時00分～19時00分）とする。
- 面会時は面会者、患者とともに、必ず手指消毒を行い、マスクを着用する。
- 同一時間の面会は原則2名とする。
- 個室は個室内での面会とする。
- 大部屋は原則ディールームでの面会とする。
- 大部屋の面会時間は30分程度とする。個室は面会許可時間内であれば時間制限を設けない。
- 面会中の飲食は禁止とする。
- 面会後、面会者は1階面会受付にバッジを返却する。