全ての基本はベッドサイドにあります
当科では何よりも直接患者さんを診察する事を重視しています
病棟・外来
感染症科は国内ではまだめずらしい、コンサルテーションを主体とする診療形態をとり、病院内で横断的な活動を展開しています。より質の高い感染症の専門診療の提供を目指しており、教育にも最重点をおいて学内、学外、海外から多くの見学者を受け入れています。
また、HIV診療にもあたっており、外来、入院ともに感染症科が担当する体制となっています。
一般的な感染症症例については、総合診療内科が中心となって入院症例を担当しており、感染症科スタッフが副科長を兼任するとともに一部スタッフが出向して、協力的な診療・教育体制をとっています。
なお、当院は日本感染症学会研修施設として認定されています。