自治医科大学附属病院臨床感染症センター

教育・研修


国内の医学部附属病院にはまだまだ珍しい臨床感染症センター
自治医科大学ならでは充実した教育・研修体制を整えています

学生教育

学生教育

 2014年より、医学部4年生時のベッドサイドラーニング期間中に全学生を受け入れられるようになり、臨床感染症診療を体感いただいています。具体的な教育内容としては、毎日のチーム回診の同伴は勿論のこと、カルテの書き方、症例プレゼンテーションとともに、抗菌薬レクチャー、血液培養採取実習、Fever work upレクチャー、森澤部長による小グループ指導(!!)など、1週間という短い期間ではありますが、盛りだくさんの内容となっています。

卒後研修

卒後研修

 主に卒後2年目の初期臨床研修医や他科で専門研修中の後期研修医、当科で専門研修中の後期研修医やフェローに対して、感染症診療や感染防止対策についてのon-the-job trainingを提供しています。詳細は≪募集≫のページをご覧ください。

職員研修

職員研修

 感染制御部では感染防止対策に関する種々の研修会や講演会を開催しています。入職者に対する研修会、年間を通じて定期的に開催される全職員を対象とした講演会などがあります。
また、院内各部署に月1回、ICTニュースをお届けし、感染防止対策に関するトピックを共有しています。