教授挨拶

神経脳生理学部門では動物性機能生理学の教育とストレス・摂食・ 情動・社会行動の研究を行っています。
研究の内容は1) ストレスの神経機構、2) 摂食およびストレスとの相互作用の神経機構、3) 情動・社会行動の神経機構です。
in vivoとin vitroの系を用い、生理学・解剖組織学・分子生物学の多彩な手法を駆使して研究を行っています。
この分野の研究を一緒にやってみたい方を歓迎します。大学院生、 ポスドクとしてあるいは共同研究としてこれらの研究に興味ある方は是非ご連絡ください。

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自治医科大学 神経脳生理学部門
教授 尾仲 達史

Topics

2016.9.16
博士課程の松本まきやさんが、第二回大学院生ワークショップで Best Presentation Awardを受賞しました。
2016.1.28
博士課程のNaranbat Nasanbuyanさんが、平成28年度 自治医科大学 大学院医学研究科 研究奨励賞を受賞しました。
2015.12.3
高柳講師らの研究成果がBiological Psychiatryに掲載されました。[Pubmed][自治医科大学ニュース&トピックス]
2015.06.01
新しいメンバーが加わりました。
2015.05.29
ポストドクター岡部さんらの研究成果がNeuroscience Lettersに掲載されました。[Pubmed]
2015.04.16
ポストドクター永澤さんらの研究成果がScienceに掲載されました。[Pubmed]
2015.04.06
新しいメンバーが加わりました。
2014.07.01
新しいメンバーが加わりました。
2014.05.30
吉田助教らの研究成果がEndocrinologyに掲載されました。[Pubmed]
2014.04.01
ホームページをリニューアルしました。
2013.06.28
文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究(領域提案型)「共感性の進化・神経基盤」が採択されました。
当研究室も計画研究のメンバーとして参画いたします。Empathy logo BK.jpg領域ホームページ