さいたま医療センターの造血幹細胞移植治療成績  非血縁者間移植、HLA不適合移植を数多く含んでいながらも急性白血病の第1、第2寛解期に対する移植の3年生存率は69%と良好な成績が得られています。進行期の急性白血病に対する移植の3年生存率は23%と満足できる成績とは言えません(全国的にも同様の成績です)。


●急性白血病に対する初回同種移植後(全194例)の生存曲線 (太線は第一、第二寛解期移植、細線は進行期移植)(194)の生存曲線


●再生不良性貧血(AA、19例)、成人T細胞性白血病(ATL、13例)、骨髄異形成症候群(MDS、41例)に対する初回同種移植後の生存曲線(194)の生存曲線


●多発性骨髄腫(MM、77例)、非ホジキンリンパ腫(NHL、67例)に対する初回自家移植後の生存曲線