子育て支援Child Care Support
自治医科大学小児科学講座では、さまざまな子育て支援策が ございます。産休、育休はもちろん、育児短時間勤務制度、部分短時間勤務などが充実しており、 働きやすい環境作りに努めています。
小児科医と育児と私
結婚・出産・子育てなどのライフイベントに対応した支援があります。
産休・育休はもちろん、育児短時間勤務制度、部分短時間勤務などが充実しており、働きやすい環境つくりにつとめています。
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川田 雅子 先生
神経
私は産休・育休を1年間いただき、時短勤務で復帰して約2年になります。ライフワークバランスの考え方やサポート体制などは皆違いますが、それぞれの考え方や状況に柔軟に対応してくれるこの医局に大変感謝しています。また、快く助けてくれる多くの仲間のおかげで安心して育児ができて幸せです。この職場の温かさを感じにぜひ一度いらしてください！
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小林 瑞 先生
神経
私の場合は常勤時に子どもの病気のコントロールが悪く退職を考えたとき、すぐに時短勤務にしていただきました。それから数年、気付けば息子も元気な日のこうが多くなり、私も仕事を続けています。あきらめなくてよかったです。家族も仕事もどちらも大切にしながら働ける職場です。ぜひ一度見学にいらしてください。
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山岸 裕和 先生
神経
僕の父は心臓血管外科医で、家族が起きる前に出勤して、家族が寝てから帰宅するような生活を送っていました。しかも僕が中学生に入った頃から現在に至るまで単身赴任で、そもそも家にいない。父親というのはそういうものだと思っていました。（そんな父もいまでは日本酒好きの好々爺です。）自分も医者になり、中学生と小学生の子供がいますが、家に帰って夕飯を食べた後は子供と一緒に風呂に入り、風呂から上がったら一緒にぬいぐるみで遊んだり、ゲームをしたりしています。父親というのにもいろいろなスタイルがあります。もちろん周囲のサポートありきですが、仕事で業績をあげながら家族との時間も確保できる環境がここにはあります。
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横溝 亜希子 先生
循環器
短時間勤務を利用しながら、2人の子育てをしています。「時短でもスキルアップを」と指導していただける小児科の環境は、非常に恵まれています。循環器班にいますが、周囲のサポート、理解があり、家庭に重きをおいた働き方をさせていただいています。いろいろな働き方をしているママさんがいて、とても参考になると思います。
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新島 瞳 先生
血液・腫瘍・免疫
育休後、短時間勤務で復帰し、その後フルタイムへとその時々の育児の状況で働き方を変えさせて頂きました。日々の業務だけでなく子供の体調不良や園行事など、周りの先生方に支えてもらいながらなんとかこなしています。育児、仕事のバランスは難しいですが、子育てしながらキャリアを継続できるありがたい環境だと思います。
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黒川 愛恵 先生
神経
私は週20時間の時短勤務を選択しています。先輩ママドクターがたくさんいて、働き方から保育園・幼稚園のこと、子育てのことetc.様々なことを相談でき心強いです。そして「助けが必要な時は声をかけて」と言ってくれる同僚に囲まれ、安心して働けており感謝です。小児科医としても、子育ての経験がいつか誰かの役に立てればいいなと思います。
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岡田 優子 先生
消化器
産休中に専門医を取得し、現在時短勤務で勤務させていただいています。当院は敷地に近い場所に保育園があり、勤務形態も選択できるため、とても育児環境として恵まれていると思います。いろいろな先生方に助けていただきながらなんとか勤務を続けております。経験できる症例も多く、毎日学びの連続です。一緒に頑張りましょう。
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丸 智美 先生
腎臓
私は後期研修中に出産しました。家庭を大事にしたい気持ちと、若手としてバリバリ働きたい気持ちの間で本当に悩みましたが、小児科医の先生方は私が勤務できる限られた時間内に最大限の経験を与えて下さり、かつ家庭の事も常に配慮し支えて下さっています。本当に恵まれた環境で楽しく働けています。
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堀越 亜希子 先生
綜合診療部
入局1年目に出産し、現在小児科医として3年目になります。周りの先生方に助けて頂きながら、専門医取得に向けて準備を進めています。本年度は市中病院で、時短の勤務体系で勉強させて頂いております。自治医大小児科には先輩ママ、パパがたくさんいるので、公私とも相談に乗って下さり、本当に助かっています。
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堂福 美佳 先生
綜合診療部
消化器内科の夫と協力し（いつも感謝しまくっています！！）、ファミサポや児童保育をフル活用し、現在フルタイム・当直勤務しています。自治周辺はサポート体制が充実しており、職場も子育ての理解があり、楽しく充実した研修を送っています。子育ても仕事も諦めたくない欲張りなパパママ、一緒に楽しく仕事しましょう♪
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新米パパの育児
倉根 超 先生神経
昨年10月に息子が生まれました。周囲の先生のサポートもあり、出産に立ち会うことができました。今は大学院生で、研究とパパ業もがんばっております（つもり）ですが、毎日の妻のがんばりにはやはり敵いません。感謝でいっぱいです。家族との時間も大事にしつつも、日々の息子の成長にも触れることは、仕事への活力にもなっています。