医局ブログ

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CRT栃木放送「ビタミンとちぎ」

11月3日(火)9:30頃~CRT栃木放送「ビタミンとちぎ」にて、 長嶋孝夫先生がラジオ出演されました。 CRT栃木放送ラジオ(長嶋孝夫先生)

抄読会 2020年10月15日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 Two-Year, Randomized, Controlled Trial of Belimumab in Lupus Nephritis. …

私的免疫学ことはじめ (24) Aire研究(4) インパクトのある論文

“Projection of an Immunological Self Shadow Within the Thymus by the Aire Protein” というタイトルのこの論文は2002年にScience誌 …

抄読会 2020年10月8日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 Corticosteroids and risk of gastrointestinal bleeding: a systematic rev …

私的免疫学ことはじめ (23) Aire研究(3) 本当はやりたかったこと

更にここでも○○の1つ覚えのLuciferaseアッセイを行って、IL-1Raのプロモーター部位にあるCREという配列が重要らしい、という結論を得ました。CBPという分子が結合する配列です。そこから(似たようなメカニズム …

抄読会 2020年10月1日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 当科では近日、抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎を診療することが多くなってきました。近年では抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎は学会や勉強会でも活発に議論され …

私的免疫学ことはじめ (22) Aire研究(2)  RNase protection assay(RPA)

RNase protection assay(RPA)というのはmRNAの定量に使う手法で、その点ではNorthern blottingに似ています。ただし後者では、バンドの位置(泳動距離)はmRNAのサイズを示すのに対 …

抄読会 2020年9月24日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 Scand J Rheumatol 2014;43:217-220 Myopathy is a poor prognostic feature …

私的免疫学ことはじめ (21) Aire研究(1) 

Tregの実験をしていた頃に、もう一つ取り組んだ課題がありました。Aireという分子の機能解析です。これに注目したきっかけは本当に偶然で、小児科医の妻が大学院生としてその分子の機能を解析していたからです。Aireは転写因 …

抄読会 2020年9月17日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 Risk of thrombosis with anti-phospholipid syndrome in systemic lupus er …

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