教育・研修のご案内

ジュニアレジデント(初期研修医)募集


研修内容説明会

※事前に電話かメールにて参加申し込みをお願いします。(お名前、学校名、学年、連絡先をお伝えください)

開催日時 第1回 平成29年7月29日(土)
第2回 平成29年8月5日(土)
開催場所 管理研究棟1階 看護学生控室
12時30分から受付開始
タイムスケジュール 13:00~14:00 各プログラム説明
14:00~15:00 コーヒーブレイク(プリムローズ)
15:30~    病院施設見学
16:00     解散予定
申込み先 卒後臨床研修室
 TEL:048‐648‐5225(直通)
 E-mail:rinshoukenshu2@omiya.jichi.ac.jp

募集人数

プログラム名 志望コース 募集人数
一般プログラム 内科 24
外科(一般・消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科)
外科系専門診療科(整形外科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科)
救急科、麻酔科、集中治療部、病理診断科、放射線科
小児科プログラム 小児科 2
産婦人科プログラム 産婦人科 2
ホスピタリスト重視プログラム ホスピタリスト 2

なお、初期研修プログラム終了後も、基本領域の専門研修プログラムが用意されています。引き続きシニアプログラムに進まれる方を歓迎いたします。

応募資格

  • 平成30年3月に大学医学部または医科大学を卒業見込みの者
  • 平成30年3月以前に大学医学部または医科大学を卒業し、平成30年に医師免許を取得 見込みの者

応募手続

厚生労働省の医療法第16条の2第1項に規定する臨床研修に関する省令に基づいて申し込んでください。
新医師臨床研修制度検討ワーキンググループの医師組み合わせ決定制度(いわゆるマッチング)に従って募集しますので、臨床研修に関する情報にご留意ください。
当センターへの申込みにあたっては、次の書類を郵送または持参してください。

  1. レジデント研修申込書(当センター所定の書式による)
  2. 卒業見込証明証
レジデント研修申込書
レジデント研修申込書(Excelファイル)
xlsファイルのアイコンをクリックすると、レジデント研修申込書をダウンロードすることができます。

書類提出先及び問合先

〒330-8503 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847
自治医科大学附属さいたま医療センター
卒後臨床研修室
TEL:048-648-5225(直通)
mail:rinshoukenshu2@omiya.jichi.ac.jp

応募書類受付締切

平成29年8月9日(水)必着

選考

ジュニアレジデント応募者は、新医師研修制度のマッチング・スケジュールに従い、以下のとおり選考を進める予定です。

  • 当センターにおける初期研修を希望される方は平成29年6月15日(木)~8月3日(木)の間にその旨を医師臨床研修マッチング協議会に申し込む。
  • 平成29年8月17日(木)・18日(金)・21日(月)・23日(水)・24日(木)に当センターにて面接試験を行います。応募者には追って、選考日・場所を連絡します。
  • 平成29年9月7日(木)~9月21日(木)の間に研修希望者は希望順位を登録します。9月22日(金)にマッチングの中間結果が公表されます。それ以後10月5日(木)までに希望順位の登録・追加・修正が可能です。10月19日(木)に最終組み合わせが決定します。

研修開始時期

平成30年4月1日予定(医師国家試験合格後)

身分及び待遇

身分 自治医科大学附屬さいたま医療センター職員
給与 ジュニア1(卒後1年目) 年額約400万円(賞与・宿日直料含む)
ジュニア2(卒後2年目) 年額約470万円(賞与・宿日直料含む)
賞与 年2回(6月、12月)
当直料 ジュニア1(卒後1年目) 1万円/回
ジュニア2(卒後2年目) 2万円/回
社会保険 日本私立学校振興・共済事業団
休暇 有給休暇/年15日(2年目からは20日)、夏期休暇/3日、その他特別休暇(結婚、忌引き、傷病、他)。
また、原則として当直明けの午後勤務を免除しています。
宿舎 ジュニアレジデント単身者用宿舎完備
※世帯用の教職員住宅もあります
福利厚生等 職員食堂、レストラン「みぬま」、カフェ「プリムローズ」、院内コンビニエンス・ストア、院内保育所「あおぞら」、日光研修所、北軽井沢山荘、フィットネスクラブ(法人会員)、食事料補助3,500円/月
医師賠償保険 勤務医師賠償責任保険(補償額2億円)に加入。
(初期研修期間はセンターにて保険料を負担します)
健康診断 年1回実施
その他 院内表彰制度(優秀レジデント賞)
学会での演題発表者に旅費を支給(上限あり)

研修プログラム

プログラムの概要

オリエンテーション

診療開始までの期間に、研修医を対象としたオリエンテーションを行います。オリエンテーションにおいては、実際の診療を開始する上で必要な以下の項目について説明・解説します(約1週間)。
ここで個々の研修医の希望を聴取し、2年間の研修内容の概略を決定します。研修医の希望に即した内容を決めることになります。

内容

研修の理念と目的、研修カリキュラムと研修の評価、医療事故と医療安全管理、診療録の書き方と病歴管理、死亡診断書の書き方と剖検のとり方、コンピュータオーダリングシステム、保険診療と医事、臨床検査実習と検査データの解釈、在宅医療・福祉・介護について、救急患者への対処の仕方、処方箋の書き方とその基本知識、など。

初期研修プログラム

さいたま医療センターは基幹型研修病院であり、必修科目とされる科のうち当センターで研修できない科目(精神科、地域医療、小児科〔一部可〕)については、自治医科大学附属病院、または埼玉県下で宿舎から通勤可能な範囲の病院に協力病院として依頼してあります。原則的に2ヶ月を1クールとしたローテーション方式としますが、最初のクール(第1クール)は3ヶ月とします。ローテーションする診療科(病棟)は、研修医の数を考慮し、全体のローテーションの中で決定されます。ローテーションの1例を示します。

一般(内科、外科専門医、外科系専門診療科、救急専門医を希望する場合)
研修プログラム例
小児科
研修プログラム例
産婦人科
研修プログラム例
ホスピタリスト重視
研修プログラム例

1. 一般プログラム

内科系志望者

当センターの内科系病棟は以下の4つです。4病棟をローテートし、受け持ち医となりながら研修します。

  • 本館6階東病棟:循環器科
  • 本館5階西病棟:消化器科・神経内科
  • 南館6階B病棟:総合診療科・内分泌代謝科・呼吸器科
  • 南館6階A病棟:血液科・腎臓科・リウマチ膠原病科

ローテーションする病棟は順不同で、病院の都合により決定されます。診療科選択を内科系とすることにより、すべての内科病棟を回ることができます。
※内科系志望者:選択1で内科4、選択2で外科、選択3・4で小児科を必修とする。
 選択5、6、7は内科(神経内科など)、精神、産婦、CCU、ICU、透析、放射線科を推奨する。

具体例(内科系志望の場合)
具体例内科

外科系専門医志望者

外科系診療科は4階東病棟(消化器外科・一般外科)、4階西病棟(呼吸器外科・消化器外科)の他に、選択診療科として整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科などを選択することができます。
※外科系専門医志望者:選択1で外科、選択2で呼外、選択3・4で心外を必修とする。
 選択5・6は整外、脳外を必修とする。

具体例(外科専門医志望の場合)
具体例外科

※外科系専門診療科志望者:選択1、選択4・5・6で専門診療科を、選択2・3で外科を必修とする。
 選択7はオプションとする。

具体例(外科系専門診療科志望の場合)
具体例救急

救急専門医志望者

選択1・2・3は小児、整外、脳外をそれぞれ2ヶ月間の必修とする。選択4・5は外科を必修とする。
選択6・7は感染症、心外を推奨する。

具体例(救急専門医志望の場合)
具体例救急
オプション

研修医の希望により原則としてセンター内の1~2科(部、検査室)を選択することができます。

2. 小児科研修

  • 研修1年目、2年目のローテーションは順不同であるが、小児科は2年目とする。
  • 必須研修:産科、麻酔科、外科、ICUは小児科研修に必修として研修することとする。
  • オプション:4ヶ月は研修医の希望により、検査手技の習得や他の診療科の研修を目的として、比較的自由に選択することができる。

3. 産婦人科研修

産婦人科研修においては、プライマリ・ケア医として女性の生涯の健康管理に役立つ医師となるための基礎力をつけさせることを目標とします。次の各コースの選択が可能です。

  1. 産婦人科・一般コース(選択をそれぞれ婦人科、産科、小児科に振り分ける)
  2. 産婦人科・婦人科内視鏡重点コース(婦人科を2ヶ月、小児科1ヶ月)
  3. 産婦人科・周産期医療重点コース(産科2ヶ月、小児科1ヶ月)
  4. 産婦人科・外科重点コース(婦人科、産科、外科)
  5. 産婦人科・総合・救急重点コース(内科2ヶ月、外科1ヶ月)
  6. 産婦人科・フレキシブルコース(外科1ヶ月、小児科2ヶ月)

1.は産婦人科の専門医になることを目標とした一般的なコース、2.は産婦人科腫瘍学を中心に学べるコース、3.は周産期学を中心に学べるコース、4.は産婦人科・腹部外科を中心に修練可能なコース、5.は産婦人科・内科・救急科を中心に修練可能なコースです。それ以外にも6.のように産婦人科を中心に希望の科(皮膚科や耳鼻科眼科など)を選択することが可能なコースもあります。
産婦人科を中心に特化した修練を積むことも、全身管理を中心に幅広い科目の修練を積むことも可能です。

4. ホスピタリスト重視プログラム

内科系志望者のたすき掛けプログラムで、研修協力病院のさいたま市民医療センター内科との連携プログラムです。連続性と、広がりのある研修環境を提供します。
従来のプログラムでは臨床研修現場は診療科別となっており、研修内容が細分化され、疾患と研修内容に偏りが見られました。その問題を克服し、細分化されない連続性のある臨床研修を確立し、総合内科医、家庭医を目指し、その上でサブスペシャリティを選択したい方に最適です。入院患者を診る総合医としてのホスピタリスト研修を目的としています。
選択1,2ではリウマチ膠原病科、腎臓科、血液科、神経内科研修を推奨します。

  • なお、研修1年目、2年目のローテーションは順不同です。
  • 研修の方法は、指導医1人につき研修医1~2人までとし、親切丁寧な指導をいたします。特に、最初の半年はマンツーマン方式で指導します。当センターはプライマリーケアを経験した多数の指導医を揃えています。
研修協力病院
小児科 さいたま市民医療センター
精神科 埼玉精神神経センター、埼玉県立精神医療センター
地域・医療 地域医療を主とする病院として、南魚沼市民病院、小鹿野中央病院、秩父市立病院、JCHOさいたま北部医療センターなどと、そこから派遣されている僻地診療所において地域・僻地診療、検診業務介護などを体験します。

初期臨床研修の実際

自治医科大学附属さいたま医療センター職員住宅【ジュニアレジデント】

  住宅使用料
(月額)
築年月 面積 全戸数 駐車場
(月額2,100円)
エレベーター
第10職員住宅 23,710円 H22.2 28㎡(1R) 33戸 平地:全4台
立駐:全16台
(全戸数の41%)
あり
24,160円 29㎡(1R) 3戸
24,610円 30㎡(1R) 12戸
第11職員住宅 19,380円 H29.8 29㎡(1R) 12戸 平地:全4台
(医師・ジュニアレジデ
ント計20戸の20%)
あり

【備考】

※上記住宅使用料は、平成30年4月改正後の料金です。

※いずれの住宅も、入居期限はジュニアレジデント2年目の2月末までです。
第10、または第11住宅への希望者が定数を超えた場合は、抽選とさせていただきます。なお、部屋についても抽選とさせていただきます。
※いずれの住宅も、単身用で、男女兼用です。
※いずれの住宅も、駐車場の空き台数に限りがありますので、希望者が多い場合は抽選になります。
(職員住宅周辺の民間駐車場の相場は月額8,000~10,00円前後、第10・第11職員住宅近くの民間駐車場をご案内することも可能です) 
※いずれの住宅も、バス・トイレ・キッチン・エアコンがあります。
※第11職員住宅のみ、看護師・医師兼用の住宅です(看護師25戸、医師8戸、ジュニアレジデント12戸)。

各病棟にある研修医の居室

オリエンテーション

新研修医に対し、一週間のオリエンテーションを実施しています。

オリエンテーション

シュミレーション実習・ICLS講習会

初期研修医はシミュレーションセンターにて点滴採血トレーナー、腰椎・硬膜外穿刺シミュレータ、直腸診シミュレータ、産科シミュレーショントレーナー、新生児挿管モデル、動脈穿刺シミュレータ、皮膚縫合、呼吸音聴診シミュレータなどを用いて実地臨床開始前トレーニングを行っています。これらのシミュレータの利用は医師、看護師、コメディカルスタッフの基本手技習得と医療の質の向上、安全管理に寄与しています。機器の貸出制度も可能であり、レジデントにとっても有意義な実習と高い評価を得ています。

総合回診

毎週水曜日午後4時に開催される総合回診は、当センター開設以来継続されています。レジデントがケース・プレゼンテーションを行い、臨床推論を重視して参加者との双方向性の討論がなされます。1症例に30分をかけて、プロブレムリスト、鑑別診断、必要な検査を検討した後、Q&A方式の考察が発表されます。1年間で約100症例の主な内科疾患が網羅されています。内容の一部は「m3.com」の≪研修最前線≫に連続掲載されています。

Wilfred Fujimoto客員教授(米国ワシントン州立大学内科名誉教授)によるケースカンファランス

英語で実施されるEBMを重視した臨床推論のカンファレンスです。1例に約1時間をかけて、プレゼンテーションの方法も学びます。参加者によるPeer Previewがなされます。フジモト教授は1年に6回来日され2週間滞在されます。ケースカンファレンス以外にもレジデントは受け持ち疾患のProblem listと鑑別診断アプローチへのプロセスを学びます。 またフジモト教授来日中の総合回診(上記)は英語のプレゼンテーションで行われます。

研修医特別講義、医療安全講習

研修医ミーティング

北軽井沢研修会

毎年ジュニアレジデント(卒後2年目)を対象とした研修会を自治医科大学北軽井沢山荘において開催しています。
この研修会は、初期研修2年目のジュニアレジデントに対する、専門研修プログラムの説明および初期研修プログラムについての意見聴取を目的として企画しているものです。

北軽井沢研修会

新研修医を励ます会

新たな仲間となる医学部生が無事に医師国家試験に合格できるよう、年末に「国試に向けて新入研修医を励ます会」を開催しています。

研修修了式、優秀レジデント賞授与式

臨床研修修了認定証の授与式及び優秀レジデント賞(総合評価部門、同期評価部門、学会発表部門、病理解剖部門)の授与式を行っています。

1日のスケジュール(例)

年間スケジュール

レジデントからのメッセージ

大学院生からのメッセージ

臨床研修の到達目標

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