本手順書の利用方法について記載しました。最初にご覧ください。

手指衛生は、感染対策の基本であり、最も重要な手段です。施設内で利用できるポスター用素材も添付しているので、是非ご活用下さい。

適切な個人防護具を選択して使用することは、入居者・スタッフ双方の安全を守るために必須の要件です。

食事介助における感染対策のポイントをまとめました。

口腔ケアでは、適切な感染対策を実施しないと、施設内で病原体が伝播する可能性があります。対策のポイントをまとめました。

入浴介助における感染対策と、浴室等の清潔管理についてまとめました。

排泄介助と、汚物室での作業における感染対策についてまとめました。汚物室も病原体の汚染源となる要注意エリアです。

正しいオムツ交換を行わないと、スタッフの手指やユニフォームの汚染を介して病原体が施設内に拡がってしまう可能性があります。感染対策を意識した作業が必要です。

排泄物等の片づけは、日常よくある作業と思います。しかし、排泄物等には様々な病原体が含まれており、感染対策に十分留意する必要があります。

物品の洗浄・消毒についてまとめました。

清掃および環境整備についてまとめました。清潔な環境は、入居者・スタッフともに安全で気持ちの良い空間です。

喀痰吸引は、病原体の伝播が起こりやすい行為です。十分な感染対策を講じて実施して下さい。

日常的な業務であるリハビリテーション・レクリエーションについても感染対策が必要です。リハビリテーションを行うスタッフも是非ご覧ください。

高齢者施設における薬剤耐性菌の蔓延は、現在の重要な問題点の一つです。その対策についてまとめました。

高齢者施設における予防接種のポイントについてまとめました。

感染性の高い疾患（インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症・
ノロウイルス胃腸炎など）に対する日常的な対策についてまとめました。

参考文献のリストです。ご利用ください。