先端医療技術開発センター|当施設からのお知らせ

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先端医療技術開発センターからのお知らせです。

2018年のお知らせ

2018.03.02

2018年3月2日に先端医療技術開発センター(ポルコパーク)において「SSTT厚生労働省自治医大2018コース」が開催されました。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、我が国のテロへの医療対応体制の底上げが求められています。近年の国際情報を鑑みると、我が国においても爆発物などによるテロ災害発生の可能性は決して低くなく、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた救急医療体制の整備が近々の課題となっています。従って爆発物、銃器や刃物などによる創傷(爆傷、銃創、切創など)を受けた傷病者の診療に関わる外科医などは、その資質および技能を向上させることが求められております。

このたび厚生労働省を主体とし、外傷診療を担う医師などを育成する「外傷外科医養成研修事業」が実施されることになり、当事業の実施団体として日本外科学会が選定されました。
また同事業の追加研修(off-the-job training)の一つとして、実効性の高い「外傷外科手術治療戦略((Surgical Strategy and Treatment for Trauma; SSTT) 標準コース」が認定されました。

この度先端医療技術開発センター(ポルコパーク)において「SSTT厚生労働省自治医大2018コース」が開催されました。過去最多の総勢約50余名の医師・看護師が参加する中、4グループの外傷外科手術チームが本コースを受講しました。緊迫した状況の中、各受講者は真剣にタスクに取り組んでおりました。今後も緊急外傷手術トレーニングにおける先端医療技術開発センターの役割が期待されます。

第18回自治医科大学ATOMコース
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