先端医療技術開発センター|当施設からのお知らせ

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先端医療技術開発センターからのお知らせです。

2017年のお知らせ

2017.08.25

自治医科大学医学部卒業生の世古口知丈先生(三重県・39期)が、CDAMTec(ポルコパーク)において短期研修を受講しました。

自治医科大学短期実習研修制度に関して:
本学では卒業生を対象に、各々の先生方が習得を希望する医療知識や技術に関し、短期間で集中的に学習・トレーニングを受講できる研修制度 (1~2週間)が設置されております。

今回(2017年8月)同制度を利用して、三重県出身の世古口知丈先生(自治医大39期卒)が、CDAMTec(ポルコパーク)において外科手技トレーニングを受講しました。主にマイクロスコープまたはルーペを用いた血管吻合トレーニングが行われました。

研修を終えた世古口先生からは「微小血管吻合の基礎的な知識とピットフォールを学ぶことができました。今後のスキルアップに繋げたいと思います」との感想が述べられました。
今後の世古口先生の活躍が期待されます。

自治医科大学医学部卒業生の世古口知丈先生(三重県・39期)短期研修

2017.08.08

CDAMTec(ポルコパーク)において2017年7月27日、8月3日両日に高校生を対象とした医師体験セミナー「手術体験実習」が開催されました。

医師体験セミナー「手術体験実習」

本学では広報活動の一環として、地域医療を担う総合医を目指している高校生に対し1泊2日の日程で「高校生医師体験セミナー」を開催しており、今年も事前の選考を通過した全国の高校生40人が2回に分かれてセミナーに参加しました。

同プログラムの中でも、参加者から毎回好評を得ている「手術体験実習」が7月27日、8月3日両日にCDAMTec(ポルコパーク)で開催されました。

本活動にご賛同・協力いただいた医師・看護師の指導の下、手術着を身に着けた高校生が「清潔手洗い」「手術糸結び」「ダヴィンチ手術」「止血操作」「電気メス操作」「マイクロサージャリー」「挿管・呼吸管理」などの医療技術を体験しました。特にセミナーの目玉である「ダヴィンチ手術体験」では、高校生が直接コンソールを操作し、実際にロボットを操作する模擬手術に真剣な表情で取り組んでいました。参加者からは「たくさんの先生方のサポートの下で貴重な体験をすることができました。あっという間の2時間40分でした。医師になりたいという気持ちがより強くなりました。」などの感想を聞くことができました(同活動は2017年8月8日の下野新聞朝刊に掲載されました)。

2017.08.04

2017年8月1、2日両日に自治医科大学CDAMTec(ポルコパーク)において「とちぎ子どもの未来創造大学」が開催されました。

とちぎ子どもの未来創造大学

栃木県が運営母体である「とちぎ子どもの未来創造大学」は、子どもたちに学力向上の基礎づくりのために必要な、学ぶ意欲を高め主体的に学習に取り組む態度を身につけさせることを目的として、平成26年度より開始されました。小学校4年から中学校3年生までの児童・生徒を対象とし、現在栃木県内の大学・研究機関・民間企業約50施設で実施されています。

この度(2017年8月1、2日両日)自治医科大学CDAMTec(ポルコパーク)において、「とちぎ子どもの未来創造大学」が開催されました(当センター・消化器外科学講座の共同開催)。小中学生各10名が「もしも君が外科医になったら~手術模擬体験~」というテーマの下、手術体験講座に参加しました。

参加者は担当外科医の指導を受けながら「清潔操作下の手術着装着」や「鏡視下手術操作」等の医療手技に真剣な表情で取り組んでいました。参加した児童からは「普段できないことが体験できた。自分も外科医になりたいと思った」などとの感想が述べられていました。

2017.06.02

2017年5月18、19日両日に自治医科大学CDAMTec(ポルコパーク)において第18回自治医科大学ATOMコースが開催されました。

ATOMコース(Advanced Trauma Operative Management、外傷外科トレーニングコース)は、胸腹部の貫通性外傷に対する治療戦略に必要な知識や手技を学ぶため、実際の手術さながらの環境で経験・習得する医療教育プログラムです。同コースは、新専門医制度における外科専門医修練カリキュラム(3‐(8)外傷の修練)の一つとしてカウントされております。

この度自治医科大学CDAMTec(ポルコパーク)において第18回自治医科大学ATOMコースが開催されました。今回より「患者救命のため治療戦略の組み立てができるような外傷外科手術チームを養成する」という理念のもと、看護師も正式にセミナーに参加する「看護師コース」が併せて開催されました。過去最多(1日目:約50名)の医師・看護師・技師のサポートの中、計6名の医師(救急医・消化器外科医・心臓外科医)ならびに11名の看護師がコースを受講しました。緊迫した状況の中、各受講生は真剣にタスクに取り組んでおりました。今後も緊急外傷手術トレーニングにおけるCDAMTecの役割が期待されます。

第18回自治医科大学ATOMコース

2017.04.04

2017年4月1日、自治医科大学先端医療技術開発センター(CDAMTec)は、文部科学省の共同利用・共同研究拠点「大型動物を用いた橋渡し研究拠点」として認定されました。

先端医療技術開発センター(CDAMTec)は、これまでの実験用ブタを用いた手術手技セミナー、先進医療技術開発や独自に取り組んできた共同利用・共同研究の実績が評価され、4月1日付けで、文部科学省の共同利用・共同研究拠点「大型動物を用いた橋渡し研究拠点」として認定されました。当センターは今まで以上に、学内外の研究者、医師らに広く開放し、基礎的な研究成果をヒトへ橋渡しする研究やその実用化のための医学研究のみならず、関連研究分野の発展や新規研究領域を創出し、人材育成の拠点形成にも一層推進してまいります。

2017.03.21

2017年3月16日(木)自治医科大学CDAMTec(ピッグセンター)において、全国の医学生を対象とした手術手技セミナー(レフォーセミナー)が開催されました。

手術手技セミナー(レフォーセミナー)

自治医科大学附属病院では、毎年アラン・レフォー教授及び外科学講座医師が中心となり、他大学ならびに本学医学生を対象とした手術手技セミナー(通称レフォーセミナー)を開催しております。これは、近い将来不足することが懸念されている外科医の育成と当院の研修医確保を目的としたものです。

同セミナーのプログラムの中でも、参加者から毎回好評を得ている「手術体験動物実習」が3月16日(木)にCDAMTec(ピッグセンター)において開催されました。アラン・レフォー教授、小泉大講師による開催挨拶の後、各種実習が開始されました。手術着を身に着けた医学生9名は、多くの担当外科医の指導の下「開胸開腹手術」「鏡視下手術」「Ex-vivo Training」「マイクロサージャリー」などに真剣な表情で取り組んでいました。参加者の一人は「個別に丁寧な対応をしていただきありがとうございました。このセミナーにより外科医を目指すモチベーションを高めることが出来ました」との感想を述べていました。

2017.02.22

2017年2月4日(土)自治医科大学先端医療技術開発センター(CDAMTec)において「第9回脳死下臓器摘出シミュレーションセミナー」が開催されました。

CDAMTecにおいて「脳死下臓器摘出シミュレーションセミナー」を開催しました。本セミナーは「東関東・東京高度医療人ネットワーク」主催によるものです。「東関東・東京高度医療人ネットワーク」は、東関東・東京に位置する、筑波大学、東京大学、千葉大学、東京女子医科大学、自治医科大学が連携し、5つの大学病院及び関連施設の豊富な教育資源や得意分野を共有し、従来の枠を超えた研修を提供するネットワークです。
  本セミナーは心臓外科、呼吸器外科、消化器外科、肝胆膵外科、腎臓外科、泌尿器外科等の専門研修医らを対象に大型動物モデルを用いて、脳死下での臓器摘出を経験することで、迅速且つ正確な手技を取得することを目的としています。

今回で9回目となる本セミナーでは、東京大学、千葉大学、東京女子医科大学、自治医科大学から計8名の研修医が参加し、東京大学呼吸器外科の安樂真樹先生ならびに本学移植外科の浦橋泰然講師の指導の下、実験ブタを用いて臓器摘出の実習を行いました。セミナー終了後の参加者アンケートでは、「他ではできない貴重な実習が出来ました。」「丁寧なご指導もあり、大変勉強になりました。」「他院の先生方との交流も有意義であった。」等の有意義なセミナーに参加できたと云う感想が多く述べられていました。

第9回脳死下臓器摘出シミュレーションセミナー
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