形成外科学部門

美容外科            診療科長 吉村 浩太郎、 副科長 宇田宏一

診療内容

しみ、そばかす、小じわ、まぶたや頬のたるみなどの老化に伴う外貌の治療、一重まぶたやホクロ、あざなど生まれつきの特徴を変える治療、体型の外科的な改善治療、ケガによる傷痕や入れ墨などの切除や改善をはじめ、美容外科全般の診療を行っています。

1. しみ

顔にあるしみは、日光性色素斑、肝斑、扁平母斑、遅発性太田母斑など多くの種類があり、また時によって2,3種類が混ざっていることもあります。しみの種類により治療法は異なりますが、ルビーレーザーもしくはトレチノイン・クリームによる治療を行っています。トレチノイン・クリームは、小じわやニキビにも効果があります。毎日自宅でクリームを塗って頂くだけの治療で、1カ月ほどで効果が現れてきます。しみや小じわが減り、肌のつやがよくなって若々しい肌が得られます。

2. 二重

二重まぶたの埋没法は、腫れや内出血も少ないため、手術数日後から自然な二重になります。皮膚を切って行う切開法や目頭や目尻の美容手術もあります。

3. 入れ墨、アートメイクの除去

入れ墨やアートメイクは、ルビーレーザーで治療することができます。深さによっても異なりますが、一般的に 2回から6回ほどの治療が必要になります。

4. まぶたのたるみ

まぶたや顔のたるみも患者様の状態にあった手術を行うことで、改善することが可能です。一般的には余分な皮膚を切り取る徐皺術を行います。まぶたがあがりにくいなどの症状は、眼瞼下垂の場合もありますので、この場合は診察の上、保険診療となることもあります。

5. きずあとの修正

顔や身体の傷痕も手術とその後のテープ治療により、見違えるようにきれいに目立たなくすることができます。10センチ程度までであれば、局所麻酔で行いますので、入院は不要です。

6.顔のしわ、たるみ

フェイスリフトという頬や首全体のしわやたるみを取る手術があります。ほかにも、ボトックスという眉間や目じりの動きジワを取るための簡単な注射の治療があります。しわやたるみを改善するためのヒアルロン酸の注射も可能です。

7.まつ毛の育毛

プロスタグランディンという塗り薬で、まつ毛を長くすることが可能です。

8.脂肪吸引、脂肪移植

体型を整えたり、部分痩せを実現するために、脂肪吸引をすることもできます。取った脂肪は、顔のたるみやニキビ痕などの治療に、注入して利用することも可能です。

9.豊胸、下垂乳房

乳房を大きくみせるため、下垂した乳房を吊り上げる、乳輪や乳頭の大きさを小さくする、など、乳房の見た目を治すための様々な治療があります。

10.鼻の美容外科

鼻を高くしたい、細くしたい、など、鼻の大きさや形を変えるための手術治療があります。

美容外科連絡先

電話番号 : 外来 : 0285-44-2111(内線: 2113・2272)
オフィス : 0285-58-8940
E-メール : keisei@jichi.ac.jp

特色

美容外科の診察や治療はすべて自費診療になります。診察で十分な説明を受けてから、時間をかけて慎重に検討してください。

主要機器

ルビーレーザー、炭酸ガスレーザー

最近の研究

脂肪移植(ニキビあと、やけどあと、など)
トレチノイン
傷痕用 テープ

外来担当医師(教授、准教授、講師等)及び専門分野

氏名 職名
吉村 浩太郎 教授
池 大官 シニアレジデント
朝日 林太郎 非常勤医員

形成外科で扱う疾患