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自治医科大学医学部薬理学講座 分子薬理学部門

分子薬理学教室について

ようこそ、自治医科大学医学部 薬理学講座 分子薬理学部門 のホームページです。

私達の教室は、次代の地域医療を担う学生達のために、薬物治療の基礎を学ぶ場を提供し、新しい薬物療法の開発を目指しています。

「ひと」と「くすり」について学びこれらをともに育てることが目標です。



新着情報

 

 令和5年6月30日 学内若手勉強会で丹羽先生が発表しました。

         1分子イメージング/超解像イメージングによって解析する

         GABA作動性シナプス制御機構


 令和5年1月20日 不妊症に関する土屋講師の論文が発表されました。

          Life Sci Alliance 誌 詳細はこちら


 令和5年1月7日 第32回バソプレシン研究会で神永先生が発表しました。

         V1bバソプレシン受容体欠損マウスの水分保持機構と

         深層学習による飲水行動の解析


 令和4年12月21日 令和4年度の薬理学講義・実習は無事終了しました。


 令和4年11月1日 丹羽 史尋先生が助教に着任しました。


 令和4年7月1日 第96回日本薬理学会でシンポジウムを企画します。

   テーマ:蛋白質科学と薬理学の協同によるGPCR複合体創薬の新展開

   (日本蛋白質科学会と日本薬理学会の共催です)

   (年会のリンクはこちら


 令和4年6月17日 Samsca Heart Seminarで輿水が講演しました。

   V2受容体を再考する


 令和4年6月10日 第65回日本腎臓学会学術総会で輿水がシンポジストとして発表しました。

   シンポジウム:GPCR シグナルにおける治療標的の探索

   バソプレシン1型受容体の機能解析 水電解質から疼痛管理まで


 令和4年3月23日 日本下垂体研究会誌に寄稿しました。

   下垂体後葉ホルモンバソプレシンによる V1a および V1b 受容体作用の解析

   (令和3年度 第35回日本下垂体研究会学術集会において吉村賞受賞に際して)

   (リンクはこちら


 令和4年3月23日 大学院生の修了式が行われ、2名が卒業しました。


 令和4年3月7-9日 第95回日本薬理学会年会で研究成果を発表しました。

   Sajjaviriya C. et al. Deep learning of mother-infant interactions

            in V1b Vasopressin receptor knockout mice

      (保育中の母親マウスの行動を、初めて深層学習で解析し知見を報告しました)


   Tsuchiya H. et. al.  The number of litters in V1aR-KO mice decreased

            due to the abnormal growth of the fetus in utero

      (ホルモンの受け皿の働きが、子の発育と関係することを報告しました)


   Azuma M. et. al.   Intracellular signal transduction of melanin concentrating

            hormone receptors expressed in the adenohypophysis of

            a basal actinopterygian fish, Polypterus senegalus

      (魚類のポリプテレスにおいて、ホルモンの受け皿の解析に成功しました)


 令和4年2月28日 コロナ感染症の中でしたが、今年度の薬理学実習を無事終了しました。


 令和4年1月8日 第31回バソプレシン研究会でNuttawadeeさんが発表しました。

         Sensitive detection method for agonist-induced interactions

         between V1b vasopressin receptor dimers and beta-arrestin

         研究成果の詳細 論文はこちら


 令和3年4月2日 令和3年度が始まりました!


 令和3年3月31日 コロナ対策を工夫しつつ、年度の終わりを迎えることができました。


 平成30年11月21日 論文が受理されました! Frontiers in Neuroscience


 平成30年11月2日 医学部2年生の薬理学実習が始まりました!


 平成30年4月30日 鎮痛薬が良く効く方法について論文が発表されました

          Nature Neuroscience 誌 こちら

          PubMed リンク こちら


 平成30年4月5日 2名の大学院生が新たに参加してくれます

          教室員 詳細はこちら


 平成30年3月26-28日 第138回日本薬学会年会に参加しました

          受容体・チャネル・トランスポーター(一般講演、座長)


 平成30年3月10日 第20回薬師寺腎セミナーで講演します!

バゾプレッシン受容体高次複合体の基礎と臨床


 平成30年2月27日 今年度の薬理学講義、実習はお疲れ様でした!


 平成30年1月6日 第28回バゾプレシン研究会で成果を発表しました!

V1bバゾプレッシン受容体高次複合体の機能について


 平成29年8月2-4日に 第32回 日本下垂体研究会学術会議を開催します!

       学会詳細はこちら

       日本下垂体研究会 詳細はこちら


 平成29年4月 新年度が始まり新たなメンバーが加わりました。


 平成28年5月3日 薬の効き目を左右する新たな仕組みを解明しました!


     Combined sodium ion sensitivity in agonist binding

        and internalization of vasopressin V1b receptors

          詳細はこちら

          ネイチャー姉妹誌サイエンティフィック・レポーツ


 平成28年4月 新年度が始まりました。よろしくお願いいたします。


 平成28年3月26-29日 日本薬学会第136回年会(横浜)が終了しました。

 平成28年3月9-11日 日本薬理学会年会(横浜)で研究成果を発表しました。

            学部生も堂々と口頭発表、お疲れ様でした。

            Molecular tagging to G-protein coupled receptors

            using CRISPR/CAS9 mediated genome editing

 

 平成28年3月5日 腎障害マーカーLipocalin-2の糖鎖に関する論文が出ました!

          論文詳細はこちら

 

 平成28年3月4日 分子薬理学部門が2015年度の Department of the Year に選ばれました。

 

 平成28年1月29日 大学院生の柏崎さんがH28年度研究奨励賞を受賞しました。

           V1bバゾプレッシン受容体の細胞内

           トラフィック機構利用による創薬に関する研究

 

 平成28年1月16日 プロスタグランジンの神経作用に関する論文が

            BBRCに受理されました。 詳細はこちら

 

 平成28年1月9日 第26回バゾプレシン研究会で成果を発表しました。

 平成28年1月   医学部2年生の薬理学講義および実習が終了しました。

 

 平成27年10月13日 がん抑制遺伝子に関する論文がBBRCに受理されました。

 平成27年10月1日 医学部2年生の講義、実習が始まりました。

 平成27年9月18日 自治医大、獨協医大、宇都宮大学、合同発表会で発表します。 

 

 平成27年9月3-4日 自治医大シンポジウムで優秀賞を受賞しました。詳細

 

 平成27年8月28日 バゾプレッシンV1b受容体に関する論文が受理されました。

           論文詳細はこちら

 

 平成27年8月20日 学会発表が口演に選ばれました。

     米国腎臓病学会年会 2015年11月

     ASN Kidney Week 2015 Annual Meeting

   “Comparative Analysis of Vasopressin V1a and V2 Receptors Distribution

     in the Mammalian Kidney”

 

 平成27年7月3日 ポスター、シンポジウムで発表いたします。

           自治医大シンポジウム(9月3日、4日)

 平成27年4月 土屋先生が講師に昇任されました!

 平成27年4月 新年度が始まりました。よろしくお願いいたします。

 平成27年3月27日 第30回日本下垂体研究会学術集会(8月5-7日 富山)において、

           研究成果を発表します。

     シンポジウム 「下垂体後葉ホルモン研究の最前線」 学会詳細はこちら

     演題名    「バゾプレッシンV1b受容体の新知見と応用」


 過去のお知らせ こちら

 


メンバー紹介


研究内容


研究業績


リンク


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