自治医科大学 精神医学講座

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主要論文

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精神病理(統合失調症)

原著論文


  1. 加藤 敏:統合失調症の診断を考える―分子生物学および精神病理学の見地から―.精神神経学雑誌 113:323-334,2011.
  2. 加藤 敏:統合失調症の進化精神医学―分子生物学と精神病理学の見地から―.臨床精神医学 40:837-847,2011.
  3. 安田 学,日野原 圭,山家邦章,加藤 敏:食べ物の色に関する妄想知覚を主症状とした高齢初発統合失調症症例.精神神経学雑誌 113:351-358,2011.
  4. 小林聡幸:統合失調症の内発的な回復傾向について─レジリアンスと日常生活の創造性.精神科治療学 26:453-459,2011.
  5. 小林聡幸:行為と幻覚.堀口 淳編:脳と心のプライマリケア,第6巻 幻覚と妄想.シナジー,東京,pp 513-522,2011.
  6. 宮田善文,加藤 敏:統合失調症圏の病態における放浪.精神科治療学 26:437-444,2011.
  7. 原嶋華乃子、小林聡幸、菊地千一郎、岡島美朗、加藤 敏:太陽体験を呈した統合失調症の2症例─太陽の複数化と推移.精神経誌、112:453-463、2010.
  8. 永嶋秀明、小林聡幸:統合失調症の「顔貌随伴幻聴」─10症例の精神病理学的考察.精神経誌、112:1185-1200、2010.
  9. 小林聡幸:統合失調症と言語.Schizophrenia Frontier、11:-、2010.
  10. 小林聡幸:緊張病─外延から内包へ.日生物精医会誌、21:13-20、2010.
  11. 安田 学、加藤 敏:高齢初発統合失調症の臨床精神病理学的研究─大学病院精神科病棟入院患者を中心にし て.精神経誌、111: 250-271、2009.
  12. 加藤 敏:状況へのかかわりからみた統合失調症―裂開相と内閉相.岡崎祐士編:新世紀の精神 科治療(新装版)1,統合失調症の診断学,中山書店,東京,p.133-147,2009.
  13. 加藤 敏:統合失調症の慢性化防止のための予備的治療論―精神病理学の見地から.岡崎祐士、武田雅俊編:新世紀の精神科治療(新装版)10、慢性化防止の治療的働きかけ.中山書店、東京、p.37-55、2009.
  14. 加藤 敏:統合失調症の現在─進化論に注目して.精神経誌、111: 335-346、2009.
  15. 小林聡幸:レジリアンスを拓く統合失調症.加藤 敏、八木剛平編: レジリアンス─現代精神医学の新しいパラダイム.金原出版、東京、p.133-1146、2009.
  16. 小林聡 幸:行為の自生性と遂行感.栃木精神医、29:3-9、2009.
  17. 松本卓也、加藤 敏:症例Schreberの診断にみる力動的精神病論の再検討.精神経誌、111:1021-1040、 2009.
  18. 小林聡幸:急性偽記憶精神病.臨床精神病理、29:72-80、 2008.
  19. 小林聡幸、加藤 敏:予定体験と自由のディスクール.臨床精神病理、 29:123-137、 2008.
  20. 加藤  敏:脆弱性モデルからレジリアンスモデルへ.精神経誌、110:751-756、2008.
  21. 小林聡幸:統合失調症のレジリアンス.精神経誌、110:764-769、2008.
  22. 小林聡幸:幻覚─このハイパーリアルなもの.松下正明、加藤 敏、神庭重信編:精神医学対話.弘文堂、東京、p.35-50、2008.


著書・総説




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