精神療法
原著論文
- 岡島美朗:精神療法 うつ.下田和孝編:脳とこころのプライマリケア、第1巻 うつと不安.シナジー、東京、p.416-425、2010.
- 加藤 敏:医師-患者関係をどう構築するか.山内俊雄編:精神科専門医のためのプラクティカル精神医学.中山書店,東京,pp.375-380,2009.
- 阿部隆明:うつ病患者とのコミュニケーション.山内俊雄編:精神科専門医のためのプラクティカル精神医学.中山書店,東京,pp.349-353,2009.
- 大塚公一郎:「生きられる身体」に配慮した透析患者へのナラティブ・アプローチ─現代医療におけるダブルバインドからの脱出の試み.栃木精神医、29:24-39、2009.
- 野口正行:いわゆる病識の欠如した統合失調症の一例への病名告知─文化精神医学的視点からの検討.こころと文化、9:47-55、2010.
- 岡島美朗:実存的苦痛への対応.小川朝生,内富庸介編:緩和ケアチームのための精神腫瘍学入門.医薬ジャーナル社,大阪,pp.308-311,2009.
- 岡島美朗:身体表現性障害と語り─NBMにおける語りの治療的意義の検討.心身医、 48:965-970、2008.
- 羅田 享、小林聡幸:うつ病患者における贈与の病理.栃木精神医、 28:39-51、2008.
- 金森 敦:解離性障害の1例にみる「意識の病理」.栃木精神医、28:18- 38、2008.
- 大塚公一郎:伝統型精神療法と大衆型精神療法.加藤 敏編:新世紀の精神科治療(新装版)7 語りと聴取.中山書店、東京、p.245-259、2008.