自治医科大学 精神医学講座

English

文字サイズ変更

主要論文

トップページ > 研究業績 > 主要論文 > 病跡学・臨床哲学

病跡学・臨床哲学

原著論文


  1. 加藤 敏:現代人のヒュブリスと外傷後成長―3.11を生き抜くための覚え書き.現代思想9月臨時増刊号、緊急復刊imago、東日本大震災と〈こころ〉のゆくえ:152-165,2011.
  2. 小林聡幸:日常生活の創造性─シェルシとアイヴズ、その表現病理から.日本病跡学雑誌 82:48-59,2011.
  3. 加藤 敏:アウグスティヌスにおけるメランコリーと神のトポス―精神病理・精神分析学の見地から―.共生学 5:92-122,2011.
  4. 加藤 敏:現代医療にカトリシズムが果たす役割─プロテスタンティズムとの対比の中で.日本カトリック醫師會々誌、49:9-30、2010.
  5. 加藤 敏:フロイトの精神分析への誘い.精神科治療学、25:23-30、2010.
  6. 加藤 敏:晩年のフロイト(69-73歳)の精神分析理論.栃木精神医、30:11-25、2010.
  7. 小林聡幸:ローベルト・シューマンの詩と内因.思想、1039:93-114、2010.
  8. 小林聡幸:ムジカ・スキゾフレニカ.MARTA、8(1):10-13、2010.
  9. 加藤 敏:カール・ヤスパースにおける精神病理学と哲学─架橋の試み.コムニカチオン、16:19-35、2009.
  10. 小林聡幸:筆を折るヨーゼフ・ハイドン─わが力尽き果てぬ、われは老いわれは弱 りぬ.老精医誌、20:30-41、2009.
  11. 松本卓也、加藤 敏:症例Schreberの診断にみる力動的精神病論の再検討.精神経誌、111:1021-1040、 2009.
  12. 加藤 敏: Ellenbergerにおける宗教病理学─「神話解放運動」論を中心に.精神医学史研究、12:39-49、2008.
  13. 小林聡幸:自動ピアノの実験家コンロン・ナンカロウ.病跡誌、 75:19-30、2008.
  14. 加藤 敏:アウグスティヌスにおける抑うつと信仰,創造―メランコリー性語りとパラノイア性語り.日本病跡学雑誌 76:4-23,2008.


著書・総説




    ページのトップへ