精神医学史
原著論文
- 阿部隆明：双極性障害の概念：近代概念の成立からバイポーラースペクトラムまで．臨床精神医学 40：241-249，2011.
- 松本卓也，加藤 敏：フランスの精神病研究におけるベルクソンの哲学─セグラからラカンへ．精神医学史研究 15：113-123，2011.
- 加藤 敏：大正期前後の神経衰弱理論と精神分析理論―森田理論に注目して―．精神医学史研究 15：5-17，2011.
- 加藤 敏、阿部隆明、小林聡幸、大塚公一郎、岡島美朗：代表的な精神医学教科書─精神医学史への寄与．松下正明編：精神科診療データブック、中山書店、東京、2010.
- 加藤 敏： Ellenbergerにおける宗教病理学─「神話解放運動」論を中心に．精神医学史研究、12：39-49、2008.
- 加藤 敏：グリージンガーの単一精神病論の再評価と吟味─DSM-Vに向けて．坂口正道、岡崎祐士、池田和彦ほか編：精神医学の方位．中山書店、 東京、p.14-22、2008.
- 加藤 敏：ポストモダンにおけるアウグスティヌスへの回帰現象．精神医学史研究 12：4-7，2008．
