２０２３年
原著論文
- Sato K, Watanabe R, Okada T, Nishiyori Y, Kobayashi T, Suda S. Anorexia nervosa in a postoperative patient with Ebstein's anomaly. Psychiatry Clin. Neurosci. Rep. 2023;2:e154.
- 井上 建、小坂浩隆、岡崎玲子、他：COVID-19流行下における神経性やせ症と回避・制限性食物摂取症の新規外来患者および入院患者数の全国調査．日本摂食障害学会雑誌、3：3-12、2023.
- 小尾誠治、一瀬祐太郎、髙野 学、岡田剛史、稲川優多、須田史朗：抗精神病薬変更で軽快した統合失調症急性期回復過程における不安症状．栃木精神医学、43：36-42、2023
- 小林聡幸：躁うつ気分変調の代理症とみて慢性疼痛を治療した１例．精神科治療学、38：1099-1103、2023.
著書・総説
- Kobayashi, T. “Jikoshu”: Japanese studies in the 1960s and 1970s, and international trends today. Psychiatry Clin Neurosci Rep. 2023; 2:e112.
- 大塚公一郎：病のレジリアンス ナラティヴにおける虚偽主題. 金剛出版、東京、2023.
- 岡田剛史、塩田勝利：臓器移植レシピエントにおけるアドヒアランス．栃木精神医学、43：28-35、2023
- 小林聡幸：コロナ禍にうつ病はかわったか．臨床精神医学、52：15-20、2023.
- 小林聡幸：まんがが描くニューロダイバーシティ．治療、105：989-991、2023．
- 小林聡幸：天翔けよ、精神病理学！ 臨床精神病理、44：157-158、2023.
- 小林聡幸：天翔ける精神病理学．臨床精神病理、44：159-163、2023.
- 小林聡幸：身体症状症は消えず、ただ身体症状になるのみ．精神医学、65：1514-1520、2023.
- 小林聡幸：うつ病ダイバーシティ. 金原出版、東京、2023.
- 小林聡幸：自己臭症─1960年代からの日本の研究と最近の国際的動向．栃木精神医学、43：7-21、2023
- 須田史朗、渡邊衡一郎、西園マーハ文、新村秀人、松本俊彦、藤井千代、山口創生：座談会 日本社会精神医学会のこれから．日社精医誌、32：33-50、2023.
- 須田史朗：摂食障害に対する薬物療法．栃木精神医学、43：22-27、2023
- 柳橋達彦：子どもがオンラインゲームから卒業する時．そだちの科学、40：87-89、2023．
