自治医科大学消化器内科では、入局者、後期研修生を広く募集しています。義務年限終了後の入局、義務年限中の後期研修だけでなく、一般病院や他大学の初期研修後に、さらなるスキルアップを目指したい方も大歓迎です。
当科では、BlueLaserImaging(BLI)、Linked ColorImaging(LCI)を用いた内視鏡診断、ポケット法(Pocket-creation Method;PCM)を用いた内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、ダブルバルーン内視鏡(DBE)による診断・治療、肝臓癌の腹腔鏡下治療、interventional EUSなど最先端の内視鏡研修が可能です。特にESDやDBEでは国内外から多くの見学者が集まるなどなど、リーダーシップ的存在です。
当科には学閥はありません。出身大学に係らず、それまでの経歴に係らず、基本的に医学部卒後何年という基準で採用条件を考えています。もちろん本人の実力、やる気、実績も考慮に入れます。ジュニアレジデント研修修了者はシニアレジデントとしての採用を基本としていますが、経験に応じてその他の職階での採用も考慮させていただきます。
消化器疾患の診断・治療を身につけたい方、内視鏡・超音波技術を身につけたい方、専門医資格の取得や学位取得を目指したい方、ご遠慮なく連絡ください。皆様のご応募をお待ちしております。
学会認定施設
日本内科学会教育認定施設/日本消化器病学会認定施設/日本消化器内視鏡学会指導施設/日本肝臓学会認定施設/日本超音波医学会指導施設 など
研修期間 | 2026年4月より(開始時期については要相談) |
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募集人数 | 2~4名程度 |
応募資格 | 医師免許取得後2年以上の卒後臨床研修修了または修了見込者
※自治医大卒で義務年限内の医師は、出身県の事情に応じた研修プログラムを計画しますので、まずはお問い合わせ下さい |
見学・面接 | 平日(月~金)応相談 |
応募方法 | 下記必要事項1~11を記載し、E-mailで申し込んで下さい。 日程調整後、メールにて返信します。—- 以下の項目をコピーして使用可 —- 【必要事項】 1.氏名: 2.フリガナ: 3.性別: 4.出身大学名: 5.卒後年数: 6.卒業から現在までの勤務先すべて: 7.現住所: 8.携帯番号: 9.PCメールアドレス(携帯メールは不可): 10.面接希望日(第1・第2希望日を記載): 11.興味ある消化器病の分野(未定でもよい): —- 以上の項目をコピーして使用可 —- 【注意事項】 |
研修プログラム要項 | 研修に当たって下記資料をご参照ください |
選考方法 | 書類、面接により総合的に審査 要員数に達した場合は募集終了となります。 応募期限:2025年10月末 |
処遇 | ※自治医大卒義務年内の医師は出身県による 1.職名 臨床助教 2.勤務形態 常勤医 3.給与 病院規定による 4.有給休暇 10日/1年 5.職員住宅 有り (数に限りがありますのでご相談ください) 6.社会保険完備 |
その他 | 1)研修修了者には、修了証書を授与する。 2)研修終了後、原則として継続勤務可能。 |
※病気治療に関するご質問の場合は患者様ご本人が外来受診していただくようお願いします。
メールでのお答えはできませんのでご了承ください
当科では後期研修医のみならず、医局員も募集しております。卒後臨床研修修了者が対象となります。内科医や消化器科医としての経験の有無は問いません。他科からの転科も歓迎いたします。また、自治医大卒医につきましては義務年限終了後の入局も歓迎いたします。希望に応じて、論文博士(乙種)取得のための指導を受けることも可能ですので、ご相談ください。
また、ご希望の期間で見学・研修(短期・長期)を行うことも可能です。個別にご相談させていただきますので、メールにてお問い合わせください。
※病気治療に関するご質問の場合は患者様ご本人が外来受診していただくようお願いします。
メールでのお答えはできませんのでご了承ください。すので、メールにてお問い合わせください。
当科では将来入局を考えてらっしゃる医学生に、夏休み期間などに見学実習の機会を用意しております。
医学部医学科の学生が対象となります。
奮ってご応募下さい。
※病気治療に関するご質問の場合は外来受診していただくようお願いします。
メールでのお答えはできませんのでご了承ください。