入局希望者募集

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入局希望者募集

自治医大眼科学講座では入局希望者を随時募集しております。
当院は大学病院ですが、Common diseaseから稀有な疾患まで幅広く症例が集まります。
指導体制も充実しており、様々な経験を早くから積めるため、第一線で活躍できます。
診察も手術も日々新しいことの連続です。
一緒に栃木県の眼の健康を守っていきませんか。

当院での後期研修希望の方へ

こちらをご参照ください。
卒後臨床研修センター:後期研修

入局後の進路

1年目

4,5月は上級医の外来や手術に一緒に入り、基本的な手技や知識を学びます。
6月から主治医として一般外来に出ます。上級医によるサポート体制を充実させています。
白内障手術の執刀も1年目の間に完刀を目指します。

2-4年目

大学病院もしくは関連病院で研修します。
2年目から専門外来に所属し、専門性を高めていきます。

 

5年目以降

例年5年目の6月に専門医試験があります。
専門医取得後、自分の興味のある専門分野を追究していきます。研究や博士号の取得も可能です。

関連病院:さいたま自治医療センター、芳賀赤十字病院、古河赤十字病院、佐野市民病院、原眼科病院

 

自治医大眼科の魅力

 

1. 豊富な症例を通じて1年目から臨床能力の向上ができます
栃木県内から多岐にわたる症例が集まるため、網膜硝子体疾患、黄斑疾患、緑内障、ぶどう膜疾患などの幅広い症例を充分に経験することが可能です。1年目から主治医として外来・病棟に携わり、第一線として活躍ができます。さらに、白内障手術症例も豊富で、1年目から完刀を目指せます。

2. 指導体制が充実しています
上級医+専攻医のチーム制を導入しており、外来後には上級医からカルテチェックによる指導を受けられます。週に1度抄読会が開催され、常に最新の知識をアップデートできます。また、豚眼のウェットラボを月に2回以上実施しており、上級医の指導を受けながら手技の研鑽を積むことができます。

3. ワークライフバランスを重視した労働環境です
夏休み10日間、冬休み5日間の合計15日間の長期休暇を取得することができます。休日はオンコール制度のため、しっかりと休日を満喫可能です。
専攻医2年目以降は医局からのバイト斡旋もあるため、十分に収入が確保できます。

自治医大眼科医局やオペ室の見学など大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

女性医師の方へ

当科医師の3割程度が女性です。
妊娠・出産・育児の負担をサポートする体制を整えています。

育児支援(男女)があります。
自治医科大学 医師・研究者キャリア支援センター (jichi.ac.jp)

育児短時間勤:週20時間の短時間勤務が選択可能。
       当科では、初診患者の制限や病棟フリーとします。

 

医学生・初期研修医で見学を希望される方

https://www.jichi.ac.jp/hospital/top/resident/visit/index.html

 
専攻医の方

一般社団法人 日本専門医機構

専攻医登録・応募について
 
ホームページから眼科学講座へお問い合わせ

この連絡先は病院ではなく大学となります。

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