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眼科【アニュアルレポート】

1.スタッフ(2019年4月1日現在)

科長 (教授) 川島 秀俊
副科長 (学内准教授) 牧野 伸二
外来医長 (准教授) 井上 裕治
病棟医長 (助教) 新井 悠介
医員 (准教授) 高橋 秀徳
助教   渡辺 芽里
佐野 一矢
病院助教   富永 聡子
坂本 晋一
伊野田 悟
シニアレジデント   12名

2.診療科の特徴

当院では、大学病院という3次医療機関であるため、地域の医療施設と密接に連携体制をとり、急性期の治療を中心に診療を行っている。特に、専門外来(角膜、緑内障、ぶどう膜炎、網膜・硝子体、黄斑、ロービジョン、弱視・斜視)を充実すべくスタッフ一同、常に最新の高度医療の導入に努力している。

診断面では、通常の眼科診療に必要な機器を完備しており、さらに光干渉断層計(OCT)、ICG眼底撮影(HRAⅡ)、広角眼底撮影装置、前眼部三次元画像解析装置、等々最新の診断機器を備えている。

治療面では、中央手術室に眼科専用手術室を2室設け、それぞれに最新の超音波水晶体乳化吸引術装置(インフィニティ)、硝子体手術装置(コンステレーション)を設置し対応している。また、加齢黄斑変性に対しては抗VEGF療法を積極的に行っている。

当院では、電子カルテシステムが導入されている。眼科においては、さらに眼科サブシステムを用いて、画像データや手術スケジュールの管理、各種病態の説明に使用しており、効率がよく、医療安全の面からも有益なシステムを構築している。

施設認定

  • 日本眼科学会専門医制度認定施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修プログラム施行施設

専門医

日本眼科学会専門医認定医 川島 秀俊
牧野 伸二
井上 裕治
高橋 秀徳
富永 聡子
新井 悠介
渡辺 芽里
佐野 一矢
坂本 晋一
伊野田 悟

3.診療実績・クリニカルインディケーター

1)新来患者数・再来患者数・紹介率

新来患者数 2,219人
再来患者数 33,052人
紹介率 92.5%

2)入院患者数(病名別)

病名 人数
白内障 960
眼内レンズ脱臼・偏位 22
網膜剥離 181
増殖性硝子体網膜症 27
糖尿病網膜症 93
黄斑円孔 77
網膜前膜 131
緑内障、高眼圧症 126
斜視 18
硝子体出血 93
角膜疾患 27
視神経炎 11
原田病 7
眼球破裂 5
急性網膜壊死 4
その他 123
合計 1,905

3-1)手術術式別件数

入院手術 人数
白内障手術(白内障手術のみ) 1,058
多焦点レンズ挿入術(先進医療) 18
経強膜網膜剥離手術 26
硝子体手術(白内障同時手術含む) 696
t-PA黄斑下手術 8
緑内障手術(白内障・硝子体同時手術含む) 110
斜視手術(小児・全麻) 18
角膜移植手術(白内障同時手術含む) 10
羊膜移植術 2
眼球内容除去術・眼球摘出術 13
眼瞼内反症手術 14
涙道チューブ挿入術 3
その他 24
小計 2,000
外来手術 人数
涙道手術 16
眼瞼手術(内反症、下垂症) 6
眼瞼手術(その他) 11
結膜(翼状片) 27
結膜(その他) 20
眼窩 3
角膜手術 2
斜視手術 88
虹彩・毛様体・隅角 手術 44
網膜レーザー光凝固 1,061
後発白内障手術 76
小計 1,354
合計 3,354

3-2)手術術式別件数・術後合併症数

該当なし

4)化学療法症例・数

該当なし

5)放射線療法症例・数

該当なし

6)その他の療法(免疫療法)症例・数

ベーチェット病 11例
原田病     7例

7)悪性腫瘍の疾患別・臨床進行期別治療成績

該当なし

8)死亡症例・死因・剖検数・剖検率

該当なし

9)主な処置・検査

蛍光眼底造影、超音波画像診断装置、前眼部及び眼底光干渉断層計(OCT)超広角走査レーザー検眼鏡(OPTOS)スペキュラーマイクロスコープなど

10)カンファランス症例

クリニカルカンファランス

毎週火曜日午後5時30分より

4.2019年の目標・事業計画等

大学病院の眼科の使命として、教育・研究・臨床の3つを行うことが要求されている。

教育は、学生教育のみならず、専門医を育てる必要がある。最新の医療技術を安全確実に提供できる眼科専門医を養成する。

医学や医療の発展のために、単に日常診療のみに流されることのないよう、常に新知見を得る努力を怠らないように心がける。

導入されている最新の医療機器を有効利用し、重症患者に対する質の高い医療を提供する。

5.過去実績