企画経営部[アニュアルレポート] | 病院のご案内 | 自治医科大学附属病院
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企画経営部【アニュアルレポート】

1.スタッフ(2020年4月1日現在)

部長 小池 創一
副部長 今井  靖
部員 医師 35名
看護師 5名
医療技術職技師 7名
事務 7名

2.企画経営部の特徴

企画経営部は、病院執行部を補佐するための病院運営組織として、病院の管理運営に係る情報収集及び分析、情報の分析結果に基づいた企画及び経営支援、病院経営に係る改善又は検討事項の処理、病院統計及び臨床指標の作成、医療機器の適正使用に係る検証などを行っている。

3.実績

①企画経営部会

附属病院の経営状況の説明、経営指標のミニレクチャーを行う他、各診療科の増収対策、経費削減対策についてご報告いただき情報共有を図った。また、附属病院への要望については、関係部署での検討結果をフィードバックした。

②財務分析

病院経営の現状について、診療報酬請求額(稼働額)、収入額及び医薬材料費支出の予算に対する目標達成度を作成し、収支の動向を迅速に把握、分析をするとともに、毎月、病院執行部会議及び診療代表者会議で報告を行った。

③診療科別診療実績の配付

診療代表者会議や各診療運営部における病院統計等の報告に加えて、各診療科において診療実績を振り返り、診療科主体の運営と経営改善の一助となるよう四半期ごとに実績を可視化し、過去との比較がしやすい形式でデータの配付を行った。

④診療科別稼働目標達成状況の配布

診療科毎に稼働目標を設定し、毎月の達成状況を執行部会議、診療代表者会議で報告を行うとともに、各診療科へフィードバックした。

⑤診療科ヒアリング

診療科別の稼働目標を達成すべく、各診療科とヒアリングを実施し、2019年度の稼働目標について検討を行った。

⑥医事支援会議

診療保険委員会、DPCコーディング委員会、医療材料審査委員会、医療機器委員会等との連携をとり診療報酬改定、施設基準、算定基準から見た経営改善策の検討や必要に応じて執行部会議への提言を行った。また、DPC係数の増加を図るため、施設基準の取得に向け順次準備を進め、医師事務作業補助体制加算40対1、後発医薬品使用体制加算1、急性期看護補助体制加算夜間100対1の算定をそれぞれ開始した。

病院経営に寄与するデータ提供を実現するため、JUMPシステムのデータの2次利用について、医療情報部を中心に関係部門と打ち合わせを重ね、より正確な消費データを取得するため、運用の見直し、検証を実施しデータ精度の向上を図った。

⑧各診療運営部及び関連委員会との連携

病院運営組織における課題の抽出及びその解決の方策についての検討等のため、入院、外来、中央施設の各診療運営部と連携し円滑な病院運営に注力した。

自治医科大学附属病院将来計画検討委員会、看護システム支援委員会、医師適正配置委員会などの関連委員会に参加し、立案の支援等を行った。

⑨医薬材料費適正化対策会議

医薬材料費の上昇が進む中、大学病院が担うべき医療の質・機能を維持し続けるために、医薬材料費を適正化することにより、必要な医薬材料を必要な数だけ購入し、無駄なく適正な支出をし、適正な医薬品管理・材料管理を行うことが出来る体制を構築するために新たに会議を立ち上げた。

4.2020年の目標・事業計画等

病院の管理運営に係る情報収集及び分析を推進するとともに運営組織間の連携を図り、円滑な病院運営を支援する。

令和2年度診療報酬改定を踏まえ、DPC係数の増加や、新規施設基準の取得に向けた検討を継続する。

また、損益収支の改善のため新たに損益収支改善対策会議を立ち上げ、稼働増および経費適正化に向けた計画の実施管理を行う。

5.過去実績