臨床工学部[アニュアルレポート] | 病院のご案内 | 自治医科大学附属病院
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臨床工学部【アニュアルレポート】

1.スタッフ(2020年4月1日現在)

部長(教授) 川人 宏次(兼)
技師長 進藤 靖夫
副技師長 嶋中 公夫
木村 好文
主任臨床工学技士 荒井 和美
繁在家 亮
鳥越 祐子
宮本友佳
臨床工学技士 (25 名)

2.臨床工学部の特徴

臨床工学部は大きく医療機器管理部門、循環部門、代謝部門に分かれている。

医療機器管理部門では院内の人工呼吸器や体外式ペースメーカ、除細動器(AEDを含む)、輸液・シリンジポンプ、経腸栄養ポンプ、保育器等の中央管理を行っている。人工呼吸器、ペースメーカについては、安全な使用を遵守するために他職種との連携を図り、日常点検、使用中点検(巡視)を行っている。

循環部門では人工心肺操作や補助人工心臓(VAD)装着患者のリハビリ同行(体外式VAD)、外来機器点検(植込み型VAD)及び手術支援ロボット(daVinci)の保守管理、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)のサポート業務、硝子体手術で使用される3Dビジュアルシステムの術中操作・管理を行っている。また、心臓カテーテル治療・検査業務では循環器、小児科のカテーテル検査に対し主にカテラボにて心電図や心内心電図、圧波形の解析、使用物品の記録、治療時に使用する周辺機器の操作等を行っている。

代謝部門では、血液透析を中心に、血漿交換、血液吸着などの血液浄化治療を行っている。また、持続緩徐式血液透析濾過(CHDF)装置の使用中点検及び使用後点検、プライミング等の中央管理を実施している。また、輸血・細胞移植部と連携し、末梢血幹細胞採取関連の業務を行っている。

医療機器管理部門

人工呼吸器管理業務

人工呼吸器管理部門は院内にある人工呼吸器115台、ネーザルハイフロー25台、テストラング、カフアシスト2台、エアロネブ5台、カフ圧計10台の中央管理をしている。日常点検をはじめ、使用中点検、定期点検、トラブル時の対応、在宅人工呼吸器の対応、人工呼吸器管理安全対策チームによる週一回の一般病棟での院内巡視を他職種と連携して行っている。子ども医療センターも同様に平成27年12月から小児RSTとして週一回の巡視を開始した。また、人工呼吸器の取り扱い方法などの教育も行い、安全な人工呼吸療法が行われるように努力している。

デバイス関連業務

体外式ペースメーカと植込み型ペースメーカ・除細動器について業務を行っている。体外式ペースメーカについては、中央管理と使用中のラウンドを開始し、保守・点検・管理及び貸出し業務を行っている。植込み型ペースメーカについては移植手術中の検査業務及び入院中や外来での作動検査業務、患者データの管理を行っており、同様に植込み型除細動器についても移植術中の検査業務や入院中の作動検査業務を行っている。その他、イベントループレコーダーの植込み、仙骨刺激療法が開始されリード挿入、デバイス植込みにも関与している。また、植込み型ペースメーカ・除細動器移植患者がその他の手術を受ける時や内視鏡治療、放射線治療時は立会いし、必要に応じて設定変更や作動検査を行っている。緊急症例も同様である。

医療機器管理業務

病棟や外来部門、中央施設部門で使用している除細動器やAEDは日常点検及び1ヶ月毎の作動点検、スマートポンプを含む輸液・シリンジポンプは使用毎の日常点検、1ヶ月毎の精度管理を行い、安全性と運用効率の向上を図っている。同様に経腸栄養ポンプの日常点検や閉鎖式保育器の定期点検も行っている。これらの機器は医療機器管理情報システムを活用し、業務効率の向上を図っている。モニター類は電波の混信がないようにゾーン管理を行っている。機器にトラブルが発生した場合はメーカーと協力し合いながら原因の究明と解決策を検討し、用度課と協議のうえ修理や更新計画を実施している。医療機器情報についてはQSセンター、用度課、メーカーから寄せられる情報内容に基づいて使用現場への周知を行い、自己回収(改修)計画や勉強会等の開催予定を策定している。

循環部門

体外循環業務

手術室において人工心肺装置(3台)、IABP装置(2台)、PCPS装置(8台)等の操作及び保守管理や麻酔器、モニター、電気メスなどの機器管理業務を行っている。心房細動に対するmaze手術では凍結凝固装置の機器操作を行っている。拡張型心筋症などの低心機能症例に対して、補助人工心臓(VAD)を装着し、装置の日常点検及びリハビリ、検査などの移動介助を実施している。植込み型補助人工心臓装着患者に対しては、心臓移植までの期間を自宅療養できるように、多職種と連携し、地域の消防署や訪問看護師への情報引継ぎ、電源コンセントのアースチェックなどを行っている。自宅療養中は、毎月1~2回ペースに外来での機器点検を実施している。また、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)中の急変対応のためPCPS等の待機を行っている。重症呼吸不全に対しては、ICU医師を中心にECMOを実施し機器の安全管理に努めている。小児体外循環では、人工心肺充填液量削減と回路のセットアップ時間短縮のため、新生児・乳幼児用プレコネクトSSS型回路(充填量240ml)を導入し臨床使用している。緊急症例など迅速な体外循環に有用で、同時に回路の接続ミスや感染リスクの低減化が可能と考えている。

医療機器管理業務では、患者モニタリング関連物品や除細動器、輸液・シリンジポンプの管理及び機器のトラブル発生時に対処できる体制をとっている。手術支援ロボット(daVinci)で治療する泌尿器科、婦人科、外科の各症例に対して安全に使用できるように、使用前の動作点検、術中のトラブル対応を行っている。DVT予防機器の中央管理では機器管理システムを活用している。また、硝子体手術で使用される眼科用3次元映像システムNGENUITY® 3Dビジュアルシステムの術中操作及び管理を2019年12月から開始した。時間外及び休日の緊急症例については宅直体制で対応している。

心臓カテーテル検査・治療業務

心血管撮影室は3部屋あり、循環器内科における虚血・不整脈に対するカテーテル検査及び治療、小児循環器におけるカテーテル検査及び治療に携わっており、その検査および治療(PCI(冠動脈インターベンション)、EVT(末梢血管治療)、ABL(カテーテル心筋焼灼術))を施行する際に使用するポリグラフ、イメージングモダリティ(IVUS(4機種)、OCT)、FFR/iFR、Stimulator、3Dマッピング装置(CARTO、EnSite、Rhythmia)、クライオコンソール、Rotablator、エキシマレーザー、IABP、PCPS、人工呼吸器等の機器操作や保守点検を行っている。

虚血に対しては院外より講師を招きFFR/iFR やOCTに対するワークショップをそれぞれ年2回開催し、最新の知見や技術の研鑽を行っている。イメージングモダリティを通して治療評価、合併症の予測、有無を評価し医師と協力し治療にあたっている。

カテーテルアブレーションにおいて、Stimulator や3Dマッピング装置(CARTO、EnSite、Rhythmia)、クライオコンソール、ラボ解析の操作に携わっている。移転に伴い国内2施設目となる3次元位置情報ナビゲーションシステムであるMediGuideテクノロジーシステムを導入した。これにより予め録画されたX線透視画像上でカテーテルアブレーションや心臓再同期療法(CRT-D)時に使用するカテーテルをナビゲーションすることができるため、X線透視時間の短縮、放射線被曝量の低減を可能にしている。

経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)においてはハートチームの一員として生体弁のクリンプおよびローディングを行っている。

時間外及び休日の緊急症例では、宅直体制で対応している。特に急性心筋梗塞に対する患者の来院からPCIを行いバルーン拡張などにより再灌流を得るまでの時間(door-to-balloon time : DTBT) 90分以内を達成すべく対応している。

代謝部門

血液浄化業務

血液透析では外来及び入院透析センターで水処理装置、透析液供給装置、透析監視装置(個人用及びセントラルサプライ型)の保守、点検を行い治療にあたっている。また、on line HDFに対応する透析液の厳格な清浄化を行っている。血液浄化法として、移植におけるABO血液型不適合、劇症肝炎、重症筋無力症、天疱瘡、血栓性血小板減少性紫斑病、潰瘍性大腸炎、薬物中毒、腹水症などの症例に対し、血漿交換(PE)二重濾過血漿交換(DFPP)、免疫吸着(IAPP)、LDL吸着、白血球除去(LRT)、血液吸着(HA)、腹水濾過濃縮再静注(CART)などの治療法を、アフェレシス専用装置2台およびCHDF装置を使用して行っている(患者の時間的負担軽減のため、血液透析との同時施行法も常用している)。PEについては、年間96例(成人症例の53%、小児症例の59%)を選択的血漿交換(SePE)で施行し、施行件数からみても日本有数の施設である。新鮮凍結血漿(FFP)の使用量削減、副作用の低減を推進しており、院内外でSPEの普及にも力を入れている。合併症や重症例など透析センターで施行できない症例については病棟での血液浄化を行い、さらに間歇的な浄化に耐えられない症例については、ER、ICU、PICU、CCUで行う持続血液浄化治療をサポートしており、関係職種に対する研修会を頻回に行っている。すべての血液浄化業務に対し時間外及び休日は宅直体制で対応している。

輸血細胞移植部では、遠心型血液成分分離装置を用い末梢血幹細胞採取、骨髄濃縮等を行っており、全国的にトップクラスの症例を実施している。また、末梢血幹細胞に関する治験や、企業と連携した、先進的な技術開発に積極的に取り組んでいる。

認定資格

透析技術認定士 13名
進藤 靖夫、嶋中 公夫、木村 好文、荒井 和美、繁在家 亮、鳥越 祐子、宮本 友佳、松岡  諒、川中子友里、榊  愛子、杉江  舜、安部  翔、仁平 裕人
体外循環技術認定士 6名
繁在家 亮、鳥越 祐子、宮本 友佳、関野 敬太、古谷  乗、五月女航二
人工心臓管理技術認定士 5名
繁在家 亮、鳥越 祐子、宮本 友佳、関野 敬太、五月女航二
3学会合同呼吸療法認定士 12名
木村 好文、荒井 和美、鳥越 祐子、宮本 友佳、安納 一徳、松岡  諒、川中子友里、榊  愛子、古谷  乗、岩本 澄也、石橋奈津紀、関根 悠平
第1種ME技術実力検定試験合格 2名
武藤 高史、松井 大知
第2種ME技術実力検定試験合格 28名
進藤 靖夫、嶋中 公夫、荒井 和美、繁在家 亮、鳥越 祐子、宮本 友佳、安納 一徳、関野 敬太、松岡  諒、古谷  乗、川中子友里、榊  愛子、杉江  舜、安部  翔、仁平 裕人、五月女航二、秋山 裕輝、石橋奈津紀、岩本 澄也、石川 希美  関根 悠平、武藤 高史、松井 大知、湯澤 海地、横山真夏美、神山 智基、岩田 治親、石山 貴之
医療機器情報コミュニケータ 7名
鳥越 祐子、宮本 友佳、関野 敬太、松岡  諒、古谷  乗、榊  愛子、仁平 裕人
心血管インターベーション技師 4名
木村 好文、鳥越 祐子、川中子友里、杉江  舜
心電図検定3級 1名
杉江  舜
透析技能2級検定 1名
榊  愛子
植込み型心臓デバイス認定士 2名
木村 好文、杉江  舜

3.実績・クリニカルインディケーター

症例数

・人工呼吸器管理業務

日常点検 2887件
使用中点検(巡視) 12362件
修理件数 64件
 ディスプレイ不良 2件
 装置異常 23件
 加温加湿器故障 34件
 その他 5件
院内向け説明会・勉強会 14件
在宅人工呼吸器患者家族向け説明 18件

・デバイス関連業務

移植交換術(リード留置のみも含む) 成人 147例
小児 5件
外来チェック 成人 949件
小児 44件
院内チェック 77例
手術・検査の立ち合い 69例
イベントループレコーダー(ILR) 8件
仙骨刺激療法
  リード挿入 3件
  ジェネレーター植込み 1件
体外式ペースメーカ
 保有台数 30台
 使用中点検 545件
(装置の不具合件数なし)
 使用後点検 379件
 緊急・予定外のチェック設定変更の対応
  時間内 43件
  時間外・休日 13件

(循環器内科、小児・先天性心臓血管外科、心臓血管外科のICD及びリード移動に伴う再手術を含む)

・除細動器点検業務

保有台数(AED含む) 67台
 作動点検件数 767件
 装置不具合件数 4件
 メーカー修理件数 2件

・保育器点検業務

保有台数 39台
 作動点検件数 47件

・輸液・シリンジポンプ点検業務

輸液ポンプ保有台数 526台
 作動点検件数 28,794件
シリンジポンプ保有台数 424台
 作動点検件数 17,339件
TCIポンプ保有台数 23台
 作動点検件数 433件
PCAポンプ保有台数 18台
 作動点検件数 36件
輸液ポンプ(スマート)保有台数 80台
 作動点検件数 1,388件
シリンジポンプ(スマート)保有台数 99台
 作動点検件数 2,198件
TCIポンプ(スマート)保有台数 4台
 作動点検件数 45件
装置不具合件数 121件
 メーカー修理件数 60台

・経腸栄養ポンプ点検業務

保有台数 40台
 作動点検件数 601件

・人工心肺業務

人工心肺総数 316例
 成人症例 238例
 小児症例 78例
自己血回収装置使用総数 286例
 人工心肺併用件数 249例
 腹部大動脈瘤手術 10例
 その他の疾患 22例
凍結凝固装置(Cryo)件数 13例
IABP使用件数 10例
経皮的心肺補助装置(PCPS)使用件数 8例
体外式肺補助(ECMO)使用総数 11例
 成人症例 6例
 小児症例 5例
補助人工心臓(VAD)
 植込み型 3例
 体外式 9例
 日常点検 540例
 外出介助(検査、リハビリ等) 196例
 外来点検(植込み型) 22件
緊急対応症例総数

75例
(時間内、外及び休日を含む)

宅直実績 66件
 緊急手術対応 38件
 ECMO対応 11件
 PCPS対応 7件
手術室内医療機器管理件数
臨床工学技士点検台数 1759件
 人工心肺装置・補助循環装置点検 63件
 医療機器時刻点検 480件
 除細動器始業点検 1216件
臨床工学技士手術室内ラウンド件数 226件
 麻酔器余剰ガス排出スイッチ入れ忘れ 379件
メーカー点検台数 225件
メーカー修理件数 46件
フットポンプ管理件数
管理台数 115台
貸出総数 4875台
平均稼動率 71.2%
da Vinci管理件数
使用前点検件数 155件

・NGENUITY® 3Dビジュアルシステム

術中操作件数(2月7日現在) 65件

・心臓カテーテル検査・治療業務

成人総症例数 1658例
 診断検査 733例
 PCI(冠動脈インターベンション) 488例
 心臓電気生理検査のみ (EPS) 15例
 カテーテル心筋焼灼術 (ABL) 249例
  Cryo-PVI 72例
  Cryo-AVNRT/WPW 21例
 末梢血管治療(PTA,PTRA,Coil) 35例
 経カテーテル大動脈弁留置術 (TAVI) 29例
 体外式ペースメーカリード留置術のみ 28例
(術中留置含まない)
 IVCフィルタ留置・抜去術 10例
 鎖骨下静脈造影 7例
 補助循環挿入のみ 35例
 腎デナベーション(RDN) 19例
 心嚢穿刺 19例
 その他 9例
補助循環症例(心カテ部門単独)
 大動脈バルーンパンピング(IABP) 75例
 経皮的心肺補助装置(PCPS) 17例
(治療件数に重複あり、乗せ換えも含む)
イメージングモダリティ件数 580件
 IVUS 529件
 OCT 51件
診断モダリティ件数 (FFR/iFR/RFR) 193件
IABP装置点検
保有台数 5台
使用中点検 246件
 アラーム・トラブル対応 2件
  カテーテル要点検アラーム→カテーテル破損あり抜去  
  →キンク疑いにてカテーテル抜去  
使用後点検 56件
 装置不具合件数 2件
  要バッテリメンテナンス→メーカー点検  
  リークテストエラー→ディスクのゆるみ  
小児総症例数 170例
 診断検査 63例
 治療 107例
  バルーン形成術 46例
  コイル塞栓術 11例
  BAS 3例
  PDAカテーテル治療
(AMPLATZER Duct Occluder)
11例
(成人症例を含む)
  ASDカテーテル治療
(AMPLATZER/Occlutech Sptal Occluder)+コイル塞栓術
2例
(診断・治療件数に心臓電気生理検査11例重複あり)
  緊急対応症例 372例
(時間内、外及び休日、 小児科10例を含む)
宅直実績 236件
 緊急カテーテル検査 194件
 PCPS対応 42件

・血液浄化療法業務

血液透析(HD) 入院 5147件
外来 2790件
血液濾過透析 (O-HDF) 476件
(I-HDF) 298件
限外濾過(ECUM) 67件
血漿交換(PE) 成人症例 172件
内選択的血漿交換(SPE) 85件
  小児症例 29件
内選択的血漿交換(SPE) 11件
二重濾過血漿交換(DFPP) 25件
血漿吸着 イムソーバ 0件
LDL 12件
血液吸着(LCAP) 成人症例 5件
    (GCAP) 41件
腹水再灌流 39件
病棟施行症例 193件
(血液透析、血液浄化を含む)
緊急対応症例 171件
(時間内、外及び休日を含む)

・持続緩徐式血液濾過業務

保有台数 13台
使用中点検 706件
使用後点検 386件
装置不具合件数
 点検時調整・修理 10件
 メーカー修理依頼 1件
プライミング依頼 188件

・輸血・細胞治療

末梢血幹細胞採取 80件
(小児2件)
リンパ球採取 6件
骨髄濃縮 12件
宅直実績(透析延長対応を除く) 21件
予定土曜日・祭日透析業務 75件

4.業績

(B)学会発表

  1. 木村好文,石川希美,武藤高史,相澤康平,進藤靖夫,甲谷友幸,横田彩子,渡部智紀,小森孝洋,今井 靖,苅尾七臣:CRT植込み時のAVdelay,VVdelayと非侵襲的インピーダンス法で測定した心拍出量の変化.第11回植込みデバイス関連冬季大会,品川,2019年2月14~16日(プログラム・抄録:MP-017)
  2. 五月女航二,関野敬太,繁在家 亮,古谷 乗,仁平裕人,榊 愛子,進藤靖夫,川人宏次:褐色細胞腫に対するPCPS導入の経験,第26回日本体外循環技術医学会 関東甲信越地方会大会,山梨,2019年4月13日~14日(プログラム・抄録:p37)
  3. 関野敬太,古谷 乗,榊 愛子,仁平裕人,五月女航二,石橋奈津紀,繁在家 亮,進藤靖夫,川人宏次:ロボット支援手術を念頭においた手術室の新設.第29回日本臨床工学会,盛岡,2019年5月18日~19日(プログラム・抄録:p187)
  4. 関根悠平,榊 愛子,木村好文,進藤靖夫:仙骨刺激療法(SNM)と臨床工学技士の役割.令和元年栃木県臨床工学技士会学術集会,宇都宮2019年6月9日(プログラム・抄録:p9)
  5. 秋山裕輝,増田貴博,岩本澄也,杉江 舜,安部  翔,松岡 諒,宮本友佳,大舘孝幸,中川早紀,今井利美,駒田敬則,鈴木倫子,前嶋明人,齋藤 修,長田太助:血液透析とECUMの除水量が浮腫値に及ぼす効果の比較検討.第64回日本透析医学会学術集会,横浜,2019年6月28日~30日(日本透析医学会雑誌:52-1,461,2019)
  6. 岩本澄也,松岡 諒,武藤高史,秋山裕輝,安部 翔,杉江 舜,宮本友佳,荒井和美,大舘孝幸,久野文人:呼吸シミュレーターを用いたリザーバー付き酸素マスク EcoLite の定量的評価と非挿管型カプノメーターの併用における影響.第41回日本呼吸療法医学会学術集会,大阪,2019年8月3日~4日(プログラム・抄録:O3-4)
  7. 宮本友佳,松岡 諒,横山真夏美,武藤高史,岩本澄也,秋山裕輝,安部 翔,杉江 舜,増田貴博,前嶋明人,齋藤 修,長田太助:急性薬物中毒に対し前希釈on-lineHDFを施行した2症例.第42回栃木県透析医学会,壬生,2019年9月21日(プログラム・抄録:p40)
  8. 安部 翔,松岡 諒,秋山裕輝,岩本澄也,杉江 舜,宮本友佳,菱田英里華,岡田麻里,増田貴博,前嶋明人,齋藤 修,長田太助:血管穿刺用エコーEcorneを用いた透析患者の下腿浮腫に対する評価.第42回栃木県透析医学会,壬生,2019年9月21日(プログラム・抄録:p57)
  9. 秋山裕輝,松岡 諒,岩本澄也,杉江 舜,安部 翔,宮本友佳,菱田英里華,岡田麻里,増田貴博,前嶋明人,齋藤 修,長田太助:血管穿刺用エコーによる透析患者の下腿浮腫の分析.第42回栃木県透析医学会,壬生,2019年9月21日(プログラム・抄録:p56)
  10. 関野敬太,五月女航二,古谷 乗,榊 愛子,仁平裕人,関根悠平,湯澤海地,繁在家 亮,進藤靖夫,川人宏次:劇症型心筋炎に対して左室脱血併用のCentral ECMOで救命し得た症例.第45回日本体外循環技術医学会大会,名古屋,2019年10月5日~6日(プログラム・抄録:p344)
  11. 松岡 諒,増田貴博,横山真夏美,武藤高史,岩本澄也,秋山裕輝,杉江 舜,安部 翔,宮本友佳,前嶋明人,齋藤 修:小児に対する選択的血漿交換療法(SePE)の有効性及び安全性の検討.第40回日本アフェレシス学会学術集会・第12回国際アフェレシス学会学術集会,京都,2019年10月17日~20日(抄録号:p194) 12)秋山裕輝,松岡 諒,武藤高史,岩本澄也,杉江 舜,安部 翔,宮本友佳,増田貴博, 前嶋明人,齋藤 修:当院における選択的血漿交換の現状~過去2年間の遡及的解析~.第40回日本アフェレシス学会学術集会・第12回国際アフェレシス学会学術集会,京都,2019年10月17日~20日(抄録号:p195)
  12. 武藤高史,松岡 諒,横山真夏美,秋山裕輝,岩本澄也,安部 翔,杉江 舜,宮本友佳,増田貴博,前嶋明人,齋藤 修:肝紫斑病2歳児にABO血液型不適合生体肝移植の脱感作療法として血漿交換(PE)を施行した経験.第40回日本アフェレシス学会学術集会・第12回国際アフェレシス学会学術集会,京都,2019年10月17日~20日(抄録号:p191)
  13. 関根悠平,榊 愛子,木村好文,進藤靖夫:仙骨刺激療法(SNM)と臨床工学技士の役割.第10回関東臨床工学技会,つくば,2019年10月27日(プログラム・抄録:p36)
  14. 松岡 諒,岩本澄也,秋山裕輝,安部 翔,宮本友佳,荒井和美,進藤靖夫,久野文人,寺山美華,新保昌久:酸素マスクの適正使用が吸入酸素濃度におよぼす効果.第14回医療の質・安全学会学術集会,京都,2019年11月22日~23日(プログラム・抄録:p401)
  15. 安納一徳,上野充洋,川中子友里,鳥越祐子,渡邉裕昭,渡部智紀,今井 靖:AVNRTに対するクライオアブレーションでのEnSiteを用いた位置情報の検討.カテーテルアブレーション関連秋季大会2019,金沢,2019年11月7日~9日(プログラム・抄録:MP-SS14)

(C)その他

  1. 荒井和美:第29回日本臨床工学会,盛岡,2019年5月18日,座長
  2. 関根悠平:第4回栃木 Perfusion Seminar「自治医科大学附属病院における人工心肺の工夫」宇都宮,2019年6月8日:演者
  3. 木村好文:令和元年度日臨技,栃木県臨床検査技師会主催 ベッドサイド実践講習会「知っておくべきベッドサイドの機器管理」,下野,2019年6月16日:講師
  4. 荒井和美:平成31年度在宅人工呼吸器装着者等在宅療養支援研修会「在宅人工呼吸器管理について」,宇都宮,2019年10月2日:講師

5.2020年の目標・事業計画等

  1. 膜分離によるPEが困難であった症例に対し、遠心分離法を導入することにより治療の機会を創出する。また、急性血液浄化による人工肝補助療法としての積極的介入を目指す。
  2. 補助循環用ポンプカテーテルであるIMPELLAの導入および機器の安全管理を行う。
  3. 除細動器(DC)及び自動体外式除細動器(AED)の更新機器についてリース契約を実施して行く。
  4. 高難度医療技術で使用する手術支援ロボット(da Vinci)及び経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)施行中の機器の安全管理に努める。

5.過去実績