専攻医の声

  1. TOP >
  2. 研修案内 >
  3.  専攻医の声

専攻医の声 高山卓也

眼科専攻医2年目の高山卓也と申します。琉球大学を卒業後、済生会宇都宮病院の初期研修プログラムを修了し、自治医大眼科に入局しました。医学生の頃から眼科に興味があり、自治医大の豊富な症例数と指導体制に魅力を感じ、入局を決意しました。
自治医大では入局3ヶ月目から主治医として外来・病棟業務を担当します。最初は所見が上手く取れず、眼科独特のカルテ記載にも悪戦苦闘しました。しかし、上級医に熱心にご指導を頂きながら多くの症例を経験することで、少しずつ臨床力を向上することができます。また、1年目から白内障手術を完刀させて頂き、手術の面白さと奥深さを実感しています。
自治医大はワークライフバランスを重視した医局で、オンオフがはっきりしています。夏休み10日間、冬休み5日間の合計15日間の長期休暇を取得することができるため、海外旅行に行くこともできます。休日はオンコール制度のため、担当日以外は十分にリフレッシュできます。
自治医大は診療の幅も広く、若手から専門外来での診療に携わることができます。自分の興味関心に合った研修が可能であり、先生方のキャリアをスキルアップできる環境が整っています。眼科を迷っている人、眼科は決めたけどどこで働くか迷っている人、ぜひ一度見学に来てみてください。自治医大眼科で一緒に働きましょう!