医局ブログ

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抄読会 2021年4月1日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 今回は、PSLをどれくらい内服すると骨折のリスクがどの程度増加するかという論文を読みました。 Use of Oral Corticostero …

抄読会 2021年3月25日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 今回の抄読会ではループス腎炎の末期腎不全(ESKD)への進行と関連した因子についての論文を紹介しました(J Rheumatol 2021;48 …

私的免疫学ことはじめ (42) Th17分化における転写因子(6) クリスマスプレゼント

因子分析で自分にとっては少し分かりやすい解釈ができるようになったのですが、もちろんこれは万能の方法ではありません。特に気になっているのは、今回のデータは、例えばTh0→Th1day1→Th1day3のように動いていくと思 …

抄読会 2021年3月18日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 出典:Rheumatology 2019;58:2031-2038より、 The lung in a cohort of rheumatoid …

私的免疫学ことはじめ (41) Th17分化における転写因子(5) 因子分析

因子分析という手法を使ってみた経緯ははっきり覚えていません。多変量解析の方法を調べていて見つけたのだと思います。因子分析と似た手法に主成分分析という方法があります。計算結果は似たものになるのですが、元になる考え方は異なり …

私的免疫学ことはじめ (40) Th17分化における転写因子(4) 何故c-Mafが?

さて、話が大分脱線したので戻りますと、Th1, Th2, Th17細胞のトランスクリプトーム解析の話でした。結果を見ると、それぞれのサブセットで、代表的なサイトカインであるIFN-γ、IL-4, IL-17が増えています …

内科総合誌M.P. vol.38 no.3 に掲載されました

内科総合誌M.P. 2021.3 vol.38 no.3 (今月のテーマ;膠原病)に 記事が掲載されました。 ◆扉 膠原病 分子標的薬による膠原病治療から病態の解明へ  佐藤 浩二郎 ◆座談会 膠原病治療の進歩-日常診療 …

私的免疫学ことはじめ (39) Th17分化における転写因子(3) 突然本の紹介(2)

「フェルマーの最終定理」を読んだ感想の1つは、この超難問の解決に日本人がかなり貢献している、ということです。「岩澤理論」の岩澤健吉氏もそうですが、そもそもフェルマーの最終定理を証明するきっかけになったのは、この定理の証明 …

私的免疫学ことはじめ (38) Th17分化における転写因子(2) 突然本の紹介

失敗した方法を組み合わせて成功する、というのは結構嬉しいものです。私も「これはうまいことに気づいた」と1人満足していたのですが、次にトランスクリプトーム解析をする機会が来たときには、「セパゾール(などの、フェノールとチオ …

私的免疫学ことはじめ (37) Th17分化における転写因子(1)

前にも書いたように、破骨細胞の分化の過程で転写因子Nfatc1が著増するため(Dev Cell 2002, Vol. 3, p889-)、Nfatc1は破骨細胞分化の「マスターレギュレーター」と考えられるようになりました …

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